「相模原のりんご園」について

子供達の情操教育に役立てば、と始めた家庭菜園が高じて現在の規模(75アール)となりました。相模原でも珍しいりんご栽培は、父が庭に植えた「津軽」りんごが思いがけず結実したことから、本格的に栽培出来ないかと思う中で、わい化栽培の技術を知り、のめり込むこととなりました。

りんごの栽培面積は5アールと小さいですが、多品種(一本しかない種類もある)を栽培し、7月下旬のシナノレッドから晩生のふじまで栽培しており、相模原では珍しいりんご栽培ではないかと思い「相模原のりんご園」と大きな名前の農園名とさせて頂きました。

元々の畑は栗園でしたが、全て抜根し、家庭菜園を開きました。その後、リンゴを植えたり、ミカン、ブルーベリーを植えたりと、現在では、畑作果樹複合農園となっています。

りんごに劣らず力を入れているのが、簡易温室によるトマト栽培で、去年(平成23年)の台風で飛ばされたビニール温室を再生し、「黄化葉巻病対策」に0.4ミリのネットで周囲を囲い万全の体制を整え、真っ赤 になってから収穫する完熟トマトは、とても美味しいと大評判になっています。

さらに、ネットを使用した枝豆の栽培や、当地の特産品である株ねぎ、ほうれん草等の葉物野菜、キュウリ・ナス等の定番野菜など多品種、少量栽培をしております。

基本的な栽培理念としては、自分や子供が食べる野菜果物ですから、無農薬栽培ですが、ある年、りんごを消毒しなかったら斑点落葉病で全ての葉が落葉したことからも、必要最小限の消毒は止むを得ないと考えています。(全作物に共通)

相模原のりんご園」は、75アールと小さな農園ですが、地域の皆様には「新鮮な野菜で美味しい」とお褒めのお言葉を多数頂いており、辛い農作業の大きな励みとなっております。また、今年から直売所での通年販売を始めましたが、端境期対策など、まだまだ課題も多く御迷惑をお掛けすることが多々あるかと思いますが、引き続き皆様の暖かい御支援をよろしくお願い申し上げます。

園主 敬白

当農園へのアクセス

神奈川県相模原市二本松方面から大島方面に下り、内出の信号を通過、一つ目のすぐの信号(合野原)を右折します。(一方通行の狭い路地です) しゃれた住宅を過ぎると,左側に作用小屋があります。


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