全てはニンジンのために(続報)

ヘイオーツを刈取り、2日後に米ぬかを散布し、浅く耕起します。写真は、奥に4袋散布し、残りの所に3袋散布するところです。

米ぬかとヘイオーツが発酵し、腐食が進み、後作のニンジンが甘く美味しくなります。ニンジンの収穫まで地道な作業が続きます。ニンジン予定地に米ぬかを散布している写真です。

異常気象にも負けず

桜の開花が遅れ、満開が異例の4月10日過ぎとなり、地温がなかなか上がりません。更に、極端な降雨不足による渇水で、春野菜の成長が遅れています。

さりとて、大地は偉大で、スナップえんどうの収穫が始まりました。品種は、サカタ種苗の「スナップ753」で、とても美味しい品種です。ツルの背丈は2m程になり、左隣のそら豆が貧弱に見えますね。スナップえんどうの写真です。
次の写真は、ズッキニーです。これも一週間程遅れ気味ですが、数本収穫出来る様になりました。品種はカネコ種苗の「グリンポート2号」です。しばらくは、早朝に人工授粉をしてやります。
ズッキーニの写真です。
次の写真は、つるありインゲンの「いちず」(カネコ種苗)です。ポット栽培したものを移植し、肥料袋で暴風・防寒してやりツルがやっと袋から出て来ました。順調な生育で収穫時期が待ち遠しいです。つるありインゲンの写真です。

ケールの苗を移植しました。

3月31日、予報より早く昼前から雨が降り始めたので、温室内で出来る作業をしました。まず、かぼちゃ(甘龍)の鉢上げ(8株)をしてから、ケールの苗30本を移植しました。

温室内はカラカラなので、事前に潅水チューブ(スミチューブ25イチゴ)で散水を行ったので、スムースな移植が出来ました。今後もチューブを使って定期的な散水を行っていきます。

今回移植した苗は、順調に生育すれば、5月中~下旬には収穫予定です。なお、奥の緑は、昨年3月に移植したケールで、もうしばらく収穫が出来そうです。移植したケールの苗の写真です。
また、温室の天井はビニールで、サイドは全て0.4mmのネットで覆ってあるため、アブラムシや青虫の被害は無く、無農薬栽培のケールが収穫で来ます。

土作には時間がかかります。

無農薬・減農薬の基本は土作と思い、色々と工夫し取組んでいます。写真は、8月上旬に播種するニンジンの予定地です。

3月上旬に緑肥のヘイオーツ(雪印種苗)を播種しました。(3月20日撮影)
6月上旬にモアーで刈取り、数回トラクター耕を繰り返し、7月上旬(10日前後)に、化成肥料等施用後雑草防除のため、透明マルチを張り、太陽熱処理を行います。

その後、8月上旬に透明マルチを剥ぎ、種まきごんべーで、ニンジンのペレット種子を播種します。ヘイオーツが発芽したところです。
播種後発芽促進のため、散水チューブ(スミサンスイ)で、毎日朝番の散水を行います。これでやっと11月下旬に収穫を始められます。
ヘイオーツの写真を拡大したところです。
写真は、畝を拡大したところで、発芽したヘイオーツの周囲に散乱している粒粒は、知り合いからもらったもみ殻を畑で直に燻炭にした物で(一部、もみ殻のままの物も見られる)土壌改良の一助になればと思っています。

春野菜の移植しました。

12日(日)に、苗を移植しました。128穴のトレーに播種し、温床(電農マット)で管理していた春野菜の苗ですが、内訳は、白菜(春到来)、ロマネスコ、カリフローレ(写真)、ブロッコリー3種類、春キャベツ2種類、ロメインレタス、ワサビ菜で、4トレー分移植しました。トレーで育成した苗の写真です。
今年になって雨らしい雨が降らない当地ですので、前日にマルチ(生分解マルチ)を張り、背負い動噴を使って穴ごとに水をまいておきました。これは大正解で、パサパサの土の蟻地獄化が解消されスムースな移植が出来ました。

移植が完了したら、再度背負い動噴で穴ごとに散水してやり、最後に3穴ビニールトンネルをかけてやります。
苗の移植が終わったところの写真です。
風も無く、3マルチ分(約420本)の移植と、ビニールトンネル張りは昼過ぎに完了しました。後は順調な生育を期待するばかりです。

ケールの次はアレッタ

やっと人気が出て来たケールですが、早くもケールの次を狙う野菜達が注目を集めています。中でもトップランナーは、写真の「アレッタ」です。アレッタは、ケールとブロッコリーの交雑種で、栄養価も高く、食味も良い日本で開発された新しい品種です。

写真は、アレッタパープルという紫色が強い品種で、昨年の秋口に種を播いた物です。ケールとブロッコリーの良いとこどりで、花蕾、葉も食べられ、ボイルしてもサラダでも美味しく食べられます。珍しい野菜「アレッタ」の写真です。

ケールをムクドリから守るには

ケールをネットで覆いました。キュウリパイプを利用し、外してあった1㎝目合のブルーベリー用ネットを使用しました。本来なら1mm目合のネットで覆い、青虫とムクドリを防除する予定でしたが、遅れ遅れとなってしまいました。

天気予報で、17日に春一番が吹くとのことでしたので、暴風対策から1㎝目合のネットを張ってみました。(結果的には大正解で、1㎝ネットでも相当の負荷がかかり、1mmネットでは飛ばされていたかも知れません)ケールを高さ2メーターのネットで覆った写真です。
今後、降雪があると、雪の重さで倒壊の恐れもあり、降雪時には剥がす必要がありますが、雪が必ずしも降る訳ではなく、当面のムクドリ対策を優先しました。

今日にも、食害を受けた葉をカットし、液肥の追肥を行う予定で、順調な生育となってくれればと願っています。

種まきが始まりました。

今年は朝晩の冷え込みが厳しく、日本海側等では、大雪が降っていますが、さりとて、梅の花もほころび始め、春の到来が感じられます。

今年も、1月22日から、春どりのブロッコリー等の種まきを始めました。簡易雨除けハウスの中に、電農マット・3穴ビニールトンネルを使用し加温栽培をします。

右側の段ボール箱は、電農マットの温度調整器と、加温時間を調整するタイマーが入っています。22日に播種したブロッコリーは、26日には発芽している物が見られ、毎日の散水の励みとなっています。
温室内の温床で育ている春野菜の状況です。

ケールは樹木?多年草?

温室内(雨除け・ネット使用の簡易温室)のケールが大きくなりました。昨年2月25日に播種し、温床(電農マット)で管理、3月22日に9号ポットに鉢上げ、4月5日に移植しました。

一年弱経過しましたが、条件が良かったようで、花芽も着けず、収穫を続け現在に至り、写真の様に大きくなりました。さすがに今年の春は花芽が入ってしまうと思われますが、どこまで収穫出来るのか見守りたいと思っています。長期栽培中のケールの写真です。
成長点は1.5メーターを超え、途中から側枝も出て、正に樹木の様相となっています。簡易温室ですが、サイドは0.4mmのネットで覆っているため、アブラムシ等の害虫もつかず、鳥害の無く、素晴らしいケールが収穫で来ています。

このまま、2年目となったら、長期栽培のケールとしてギネスに申請しようかしら???。

カブトムシ堆肥をまきました。

玉ねぎ苗の移植予定地にカブトムシ堆肥を散布しました。(茶色に変わっている四列)トラクター耕後、化成肥料を散布し、五穴マルチを張り、苗を移植します。
玉ねぎ苗の移植予定地にカブトムシ堆肥を散布しました。
カブトムシ堆肥は三年もので、バケツ三杯の幼虫(写真下)がいましたが、別の所に引っ越ししてやりました。カブトムシの幼虫がバケツ三杯いました。
自然の営みは偉大で、倒木等の木々は、カブトムシの幼虫らに食べられ土に帰ります。その過程で出された糞が森の栄養となり、樹々が成長していきます。(黒い粒粒が糞です)

街路樹等の剪定チップを園芸屋さんからもらい、カブトムシの幼虫に食べてもらい、腐葉土化した物を利用しています。自然の営みの一部を畑に活用しました。

自分が家族が食べる物を作る「相模原のりんご園」の取組みです。
 

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