トマト(抑制栽培)が順調です。

7月18・19日に移植したトマト苗ですが、記録的な猛暑の中、順調に生育し、一段果房の花が咲き始めました。

春先と違ってミツバチ等による受粉も活発ですが、一段果房には確実に受粉させる必要があるため、トマトトーンの散布を行っています。 抑制栽培のトマト苗の写真です。
一段果房に受粉しないと、栄養成長のバランスが崩れ、木ボケする可能性が大きくなります。全ては一段果房にかかっているといっても過言ではありません。

昨年の試験栽培の結果から、順調にいけば、9月上~中旬に販売出来予定です。御期待ください。

秋どりのトマト苗を移植しました

山形県のレポートを読み、昨年試行して大成功だった秋どりのトマトですが、今年は「みそら」が60本(左側)、「りんか409」を70本自家製苗を育成し、7月18、19日に株間50㎝のちどりで移植しました。

連日の猛暑で、移植も大変でしたが、苗達も昼過ぎには枯れかかっているので、活着するまでセット動噴で散水しています。新旧トマトの写真です。
左側にちょっと見えるのは、現在収穫しているトマトで、簡易の雨除け施設で、真っ赤になってから収穫する樹なり完熟トマト(麗夏)の畝です。

黄色い花は、マリーゴールドのアフリカントール種で、土壌センチュウ対策としてトマトの株間に植えています。(昨年より収量が上がっており、センチュウ対策効果が顕著です。)

クッキングトマト(すずこま)に再挑戦です。

食の多様化から人気商品になるかなと、3~5年前に、露地栽培したクッキングトマトの「すずこま」ですが、低段蜜着果のため、降雨等により、病害が多発し全滅となりました。

今回は、簡易雨除ビニルハウスで、思い出したように再挑戦してみました。種は冷蔵庫にあった物を12粒播種(全て発芽)、育苗後株間30cmで定植しました。

写真は、7月3日に収穫した物で、1.6キロありました。ちなみにキュウリも温室内の物で、多少曲がっていますが、肌等は最高です。収穫したすずこまの写真です。
とうもろこしの所でも書きましたが、作物全般に渡り「水」は最重要課題で、無くても困り、あっても困るのが「水」なのです。

一般的に発芽・生育に「水」が必要です。一方、「水」が多すぎると病気(細菌)が多発します。そこで、雨除けの温室で、降雨・夜露を遮断し、散水チューブ等で必要量の水を与えます。(肥料は液肥)

オランダ型の栽培方法だとコンピューター制御ですが、当園ではすべて人力のローテクで大変ですが、一定の成果は出ています。

トマトが大分赤くなって来ました。

一段果房のトマト(麗夏)が赤くなって来ました。 一般的には収穫を始める時期ですが、当園では樹なり完熟の収穫ですから、今しばらくしてからの収穫となります。赤くなって来たトマトの写真です
樹なり完熟収穫するためは、夜露・降雨による玉割れを防止しなければなりません。そこで、簡易ビニールトンネルを掛けているのですが、最近の天候ではトマトも熱中症になってしまいます。水分補給のため、定期的に黒いチューブ(スミサンスイ)で散水しています。

手塩に掛けた樹なり完熟トマトに御期待ください。

トマトが順調です。

6月1日の写真ですが、順調に生育し、三段果房まで着果しました。収穫は真っ赤になってからとなりますので、玉割れしないように、雨除けの簡易ビニールトンネルを掛けました。順調な生育のトマトの写真です。
連日の好天で、畑はカラカラ状態です。雨除け施設のため、夜露も降りず、水分不足を補うため、スミサンスイのチューブで定期的に散水をしてやります。

トマトの雨除けを張りました。

 今年は苗を購入したことと、移植後、好天が続いたことから、トマト(野菜全般)の生育が例年より早く推移しています。(2週間程度)

一段果房のトマトが大きくなって来たので、雨除けのビニールを張りました。パイプの整備がありますので、畝はトマト専用として、連作6年目となりました。(連作障害回避のため、株間にマリーゴールドの移植を行っています)

また、尻ぐされ病対策として、スミサンスイのチューブ(イチゴ用)で積極的に潅水を行います。 (株間50㎝で、一列40本、全体で麗夏150本、桃太郎ゴールド10本を移植しました)トマトに雨除けのビニールを張ったところです。

また、久しぶりにクッキングトマトの「すずこま」も15本、簡易温室内に作ってみました。

農研機構が開発した品種で、リコペンをたっぷりと含むクッキングトマトです。栄養価も高く、味も良いとのことで、是非御期待ください。

トマトの苗を移植しました。

4月21日(土)、農園付きの直売が昼に完売したので、午後からトマト苗の移植を行いました。例年、苗は自家製でしたが、今年は近くの城山花園(緑区川尻1564☎042-783-0387)で購入しました。大苗が一本120円と驚く安さで助かります。 移植したトマトの苗の写真です。
例年、数種類の苗を植えるのですが、今年は麗夏150本と、桃太郎ゴールド10本(合計160本を4列)を移植しました。

移植は妻が頑張って一人で行い、私は、支柱建て・苗を支柱に止める作業・株元への給水を行い、17時30分までかかりました。

移植畝は、トマト専用で、今年で5年連作となります。連作障害回避のため、トラクター等での耕起は行わず、移植穴だけ掘って移植しています。また、センチュウ対策として、株間にマリーゴールド(アフリカントール種)を移植していますが、確かな手応えを感じています。

今後、天井に雨除けのビニールトンネルを掛け、通路にスミサンスイチューブ25を設置し、随時潅水してやります。

6月中旬の収穫まで、色々な作業が続きます。
 

トマトの秋どり栽培(続報2)

9月上旬から一段果房が色付き始めました。しかし、露地栽培(雨除け施設もなし)で、連日の降雨の影響か、全てが玉割れしてしまいました。そこで、早め早めの収穫で、玉割れを防止しています。

7月16日の定植後、異例の長雨(日照不足)で、トマト栽培には最悪な状況でしたが、試行は合格ラインで、来期は作付け本数を増やそうと思っています。秋どり栽培のトマトの写真です。

秋どり(抑制)栽培のトマトを試作してみました。

山形県のレポートを参考に、秋どり(抑制)栽培のトマトを試行してみました。品種は「みそら64とりんか409」の2種類で、6月17日に72穴トレーに播種し、6月29日に10㎝ポットに鉢上げ、7月16日シルバーマルチ(露地)に定植しました。

レポートでは、無加温温室内に定植する方法ですが、試行では、温室内に定植することが出来ず、止むを得ず露地に定植しました。

写真は、「みそら64」の第一果房で、大分大きくなって来ました。しかし、害虫(タバコガ又はオオタバコガ)の食害が激しく、十数個に穴を開けれれたため消毒を実施しました。秋どりトマトの第一果房の写真です。
現時、3番果房まで開花している樹もあり、随時トマトトーンで着果を促進しています。害虫の食害も小康状態で、日々の玉伸びが感じられます。秋どりトマトの全景写真です。
ダメもとで試行した秋どりのトマト栽培ですが、いくつか収穫出来そうで、今後に期待しています。いずれにしても、露地栽培のトマトは難しい作柄で、病気・害虫、雨対策と問題点だらけですが、今回の挑戦を次回の参考に出来ればと考えています。

品種特性でしかたないのか?

写真は、同日に収穫したトマトで、左側がマイロック(サカタ種苗)、右側が麗夏(サカタ種苗)です。種苗会社のカタログ的には良いことばかり書いてありますが、実際に栽培してみると、歴然とした違いが見られます。

味的には、糖度5-6-7度の世界ですから、本当に好み問題かと思います。
問題は見た目(外観)です。マイロックは真っ赤にならず、割れが入ってきますが、麗夏は、割れも入らず、真っ赤になっています。

一般的なトマトの収穫時期は、トマトが青いうちです。(ちょっとピンクになったら)流通業界が、割れ等を極端に嫌うからだと言われています。(青いうちに収穫しても追熟で赤くなる)品種で違うトマトの外観
真っ赤になってから収穫する当園としては、左側のマイロックには手を焼きます。では、なぜ作るのか???と言われてしまいます。

本当ですね。いい訳ですが、性格的に色んな物を作ってみたので、ついついカタログに「食味は糖酸のバランスがよく、コクがあり極良です。」とあると、作ってみるかとなってしまうのです。

正直なところ、私的には、麗夏とマイロックの味の違いは分からないですが。

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