平成18年のりんご栽培の様子

平成18年度には、以下のことを行いました。

1、シンクイムシ対策に「コンフューザー」を設置(5月28日)

2、摘果を十分に
毎年、摘果不足が指摘させられます。

3、モンパ病対策
王林が1本、モンパに罹患したようです。
昨年の着果量が多かった影響も考えられますが、土壌管理、雑草管理等も重要と思われます。

4、肥料管理
苦土の積極利用(今年はキーゼライトを使用)、カリ肥料(塩化カリ)の施肥思考。