カブトムシ堆肥をまきました。

玉ねぎ苗の移植予定地にカブトムシ堆肥を散布しました。(茶色に変わっている四列)トラクター耕後、化成肥料を散布し、五穴マルチを張り、苗を移植します。

カブトムシ堆肥は三年もので、バケツ三杯の幼虫(写真下)がいましたが、別の所に引っ越ししてやりました。
自然の営みは偉大で、倒木等の木々は、カブトムシの幼虫らに食べられ土に帰ります。その過程で出された糞が森の栄養となり、樹々が成長していきます。(黒い粒粒が糞です)

街路樹等の剪定チップを園芸屋さんからもらい、カブトムシの幼虫に食べてもらい、腐葉土化した物を利用しています。自然の営みの一部を畑に活用しました。

自分が家族が食べる物を作る「相模原のりんご園」の取組みです。