マリーゴールド(エバーグリーン種)の花が咲きました

センチュウ対策として、緑肥(ヘーオーツ等)を導入しています。マリーゴールドも緑肥としては3種類がありますが、アフリカントール種・グランドコントロール種は春から花が咲き、オオタバコガやスリップ類が花に寄生・増殖し果菜類に食害被害を多発させます。

一方、エバーグリーン種は10月以降の開花となるため、オオタバコガ等の増殖器とはならず、土壌センチュウ対策効果が引き立ちます。

 

 

 

マリーゴールドの3品種

 畑作で一番厄介な問題が「土壌センチュウ対策」です。作物の根に寄生することから、生育不良となり、大幅な減収、最悪枯れてしまいます。

そこで、輪作の励行、薬剤による土壌消毒が行われます。また、エコ農業の取組みとして、緑肥の導入が行われています。

中でも、マリーゴールドは、高いセンチュウ対策効果が認められます。しかし、マリーゴールド(アフリカントール種)などは、花にオオタバコガ、アザミウマ類が寄生・増殖することから問題になり導入数が激減しました。

一方、エバグリーン種は花が咲かないマリーゴールドと言われ、導入例が見られますが、種の入手が困難です。(花が咲かなと言われている) 

一昨年の晩秋、家庭菜園の一角に11月に咲いているマリーゴールドを見かけ、種をもらい、昨年128穴トレーに播種しましたが、発芽したのは一穴でしたが、12月に種の採取が出来、今年は増やすことが出来ました。

パプリカもマリーゴールドも大きくなりました。

 温室内のパプリカ(パプリゴールド・パプリレッド)が大きくなりました。妻の身長が160㎝ですから比較してください。

一昨年から試作を繰り返し試行錯誤しましたが、今年は、4本仕立てにして麻ひもで誘引結束したので、実の重さで枝が折れることも無く、順調に生育しています。(無農薬栽培です)パプリカとマリーゴールドの写真です。手前に見えるのは、マリーゴールド(エバーグリーン種)です。現時花は咲いていませんが秋に小さな花が咲きます。昨年、一株だけ育成に成功し種取りをして増やしました。今年はたくさんの種が取れそうです。

また、右奥にケールが写っています。そろそろ終わりになりかけていますが、液肥を散布し、秋作が収穫出来るまでがんばってくれると良いのですが?

アスパラを無農薬で!!

葉枯病や斑点病(以下、病害という)などの防除のため、年15回程度消毒が必要と言われるアスパラ栽培ですが、月刊誌の「現代農業」に「採りっきり栽培」とい新しい農法が掲載されました。

アスパラガスの一般的な栽培方法は、一年~二年目はほとんど収穫せず株を太らせ、3年目から徐々に収穫を始めます。その間、病害防止のため殺菌剤等の農薬散布が行われています。農薬散布を行わないと、消えてなくなってしまいます。
萌芽してきたアスパラの写真です。そこで、「採りっきり栽培」の登場です。この農法は、春に種を播き、来春~初夏に萌芽する物を全て収穫してしまうものです。数年間に渡る株の養成を行わないので、消毒を軽減出来ます。

写真は去年の春に、トレーに播種し、苗を移植したもので、2月26日に撮影したもので、チラホラ萌芽してきました。

現時、農薬散布は一切行っていません。完全無農薬のアスパラを販売出来ればとおもっています。御期待ください。

パプリカが大成功です。

5月上旬、(株)丸種のパプリカ(パプリレッド、パプリゴールド)の苗を12本ずつ購入し、露地と温室に半分(6本)づつ植え付けました。

露地栽培は、早々と病気で全滅となりましたが、温室(簡易雨除け、サイドは0.4mm目合のネットで覆い)栽培は無農薬なのに写真の様に大きくなりました。
大きくなったパプリカの写真です。
今年は、例年にない酷暑でしたが、寒冷紗(タキイホワイト)を被覆し、スミサンスイで定期的に散水、追肥は液肥を使用しました。

畝は土耕、トマト(桃太郎ゴールド)の後作で、耕起はせず、トマトの株間に苗の穴だけ掘って定植、パプリカの株間に、マリーゴールド(アフリカントール)を植付け、センチュウ対策としました。 写真は、11月10日に収穫したパプリレッドです。青い物がまだまだなっており、霜が降るまで収穫出来そうです。

初めてパプリカの温室栽培をしましたが、大正解でした。しかし、株間が狭かったり、側枝の誘因をしなかったので、初期段階で多くのロスが出てしまったりと、課題も多く見られました。

来季は、育成本数を増やし、今年の知見を参考により良いパプリカ栽培をしたいと思っています。

ナスの「ナッチャン」

ナスは風が大嫌い。風が吹くと自分の枝・葉等ですれて、自慢の黒紫色が茶色になり、照りが無くなってしまいます。

多少の風はOKですが、台風となるとすれ果が多発します。程度により収穫時に廃棄するのですが、厳密に行うと販売する物が無くなってしまいます。すれがあっても味等に問題はありません。御購入してくださいね。 ナスの「ナッチャン」の写真です。すれ果の廃棄作業は悲しいですが、時には自然の造形美に驚かされ楽しくなります。鼻の両サイドに茶色の瞳、金髪混じりのヘアーは軽くカールしてとても似合います。ナスの「ナッチャン」とても可愛いですね。

ナスの品種は「千両2号」で、鼻がとんがっている様な奇形果は良く見られます。

試食品を配ります。

 ケールと言えば「青汁ケール」が定番で、サラダの食材としては、まだまだ認知されていません。そこで、5月3日(木)と、5月8日 (火)の両日、写真の「レッドロシアンケール」と「ロメインレタ」の二枚づつセットを、先着10名の方に無料プレゼントします。
ケールとレタスの写真です。写真の様に大きめにカット(手で千切るのも良い)して、サラダ具材にしてください。また、ハンバーガー、サンドイッチ等にもベストマッチしますよ。サラダの写真です。

雪には勝てませんでした。

22日(月)の雪で、首都圏の交通網は大混乱でしたが、当園でも被害が出てしまいました。水色の線の所に、ケール用のサンサンネット(一ミリ目合で、高さが2m)が設置してあったのですが、ものの見事に潰れています。右手に見えるもう一棟は無事でしたが。雪で潰れたケールネットの写真です。
積雪量は4年前程ではなかったですが、24日から強い寒波が入るとの予報で、しばらくの間収穫作業は無理の様です。

電気牧柵で囲まれた貸農園

農協の催しで、山梨県の山中湖「花の都公園」に行って来ました。ちょっとした小旅行ですが、車窓から~公園の散策から、日本の現状がつぶさに垣間見られた一日でした。

道中、目に付いたのが、耕作放棄地の多さで、半数以上の田畑が放棄されていたように感じました。また、地上設置型の太陽光パネルも散見されました。

写真は、「花の都公園」に隣接する貸農園ですが、電気牧柵で囲まれています。作業している方にお話を伺ったところ、鹿の食害防止に無くてはならないそうで、獣の被害はここまで来ているのか。と驚きました。
檻に囲まれた貸農園の前で
また、園の方のお話では、チューリップの新芽を鹿に全て食べられてしまうため、発芽時にはチューリップ畑も電気牧柵で全て囲むのだそうです。大変です。

帰りは、中央道の談合坂SAから、圏央道経由で50分で帰ってきました。便利になったものです。

ホテルの朝食です。

11月8~11日と、初めて台湾に行って来ました。台北を中心に観光しましたが、いくつかの興味深い事例を紹介したいと思います。

まず、為替レートは、一元が3円程度でした。

タクシー、地下鉄等の交通料金が安く、タクシーの初乗り運賃は70元(210円程度)で、1000円乗るには市内を一周する様で、最大でも270元(810円)で、4人乗って一人200円です。地下鉄は20~40元で、OKでした。朝食バイキングの一例です。
写真は、ホテル(台北パークホテル)の朝食バイキングの一例ですが、納豆(そごうではワンパック100円)とキムチ等の漬物系の丼を自作して食べましたが、ご飯は象印のジャーで炊いており美味しかったです。

デパートの野菜売り場(そごう)では、りんごも一個300円、ネギ一本も300円程度していました。(日本の生鮮野菜、賞味期限の短いものは高いようです)

外食、コンビニ価格は日本と大差はなかったですが、ホテルの人が言うには、給料が半分程度だから、日本人には良いが当地の者は大変だと話していました。

ビルディングが建っている隣で露店が出ている等々、アンバランスな面も多く見かけましたが、かつての日本の様に、発展途上のエネルギーを感じる旅でもありました。

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