ケール・マリーゴールドの苗を移植しました。

3月31日ケールの苗(17本)を移植し、今日(4月6日)マリーゴールド(アフリカントール種)の苗を移植しました。

温室内は20年来耕運機等での耕起は行われておらず、昨年から今年にかけて、緑肥のライムギ(緑春)を作付し、土壌改良しています。

白く見えるのは、焼成かきがらです。また、センターの見えるチューブは散水用のスミサンスイです。

ライムギは3月上旬に刈取りました。苗を植える部分だけ切株を抜き取り穴を掘って移植しました。マリーゴールドを植えることで、センチュウが駆除され来年3月までケールの収穫が可能になります。