2010年06月25日

工夫と挑戦

 仕事でも、趣味でも、工夫と挑戦は楽しいものです。さらに、それらが一定の成果(かたち)となったときには、本当にうれしいものとなります。

しかし、全ての工夫と挑戦が、ものになることは少なく、常に挫折感が付きまといますが、それだけで、挫折しているわけには行きません。常に挑戦するのみです。

写真のミニトマトは、「皮が気にならない」との触れ込みの新しいタイプのミニトマトで、初めて試作して見ましたが、食感も触れ込みどおりとても美味しい品種です。

 保守的で暗い雰囲気の農業分野ですが、新しい農法、品種に果敢に挑戦・工夫する姿勢が、これらのイメージを打破してくれるものと思っています。