もみ殻くん炭を焼きます。


土づくりの一環で、もみ殻くん炭を焼きます。まず、小枝と新聞紙用意し、火をつけ、燃えついたら簡易くん炭器をかぶせ、写真の様にもみ殻を山に盛り付けます。

しばらくすると、煙突の周りがこげて来ます。そしたら、こげている部分にシャベルで下の方からもみ殻をあげてやります。

幾度か繰り返し行い、3時間程度で、全体から煙が出てきます。全体のもみ殻が焼けたようになったら、くん炭器をとり、たっぷり散水を行い、ビニールで覆い、酸欠にします。

注意事項1初めの着火(小枝と新聞紙)は十分に行う。小枝が足りないと火が消えることがある。 注意事項2煙突周りがこげて来たら、頻繁にもみ殻を下からあげてやること。(放置すると燃えつきてしまう) 注意事項3完璧なくん炭を作ろうとしない。(燃え尽きてしまい、歩留まりが悪くなる) 注意事項4散水はたっぷりと(消火していないとビニールが融けてしまう)