大成功!!極早生玉ねぎ


3月25日から、新玉ねぎの収穫を開始しました。品種は野原種苗の満天(極早生品種の種が不足気味で購入に苦労した)

作柄は、8月12日、播種床の雑草対策として、施肥後透明マルチを張り、太陽熱処理する。ちょうど一か月後の9月12日、透明マルチを剥ぎ、播種機(ごんべい)で直接播種する。(播種床は90㎝巾、株間は6センチ一粒で、5列播種)その後、NKを追肥し、12月21日ビニールトンネル(2穴)をかけ、3月25日から本格的に収穫を開始する。

播種床の雑草は、太陽熱処理の効果もあり、所々の手除草程度で、生育期間を通じ全く問題はなかった。

播種直後に大雨があり、種が流されたか心配したが問題はなかった。また、2月には記録的な大雪と、その後の残雪も大きく影響したが、ビニールトンネルの修復作業以外は順調な生育で、例年よりは1,2週間遅れの収穫とはなりましたが、フレッシュな新玉ねぎが出来ました。