今年も愚直に

新しい年は、いきなりの雪で始まりました。朝方は晴れていたのに、昼過ぎからにわかに雲が多くなり、気が付けば雪が舞っています。

昨年は、2月に経験をしたことのないような大雪となり、さらに融雪が進まず、約一か月にわたって雪国のような生活をしましたが、今年もちょっぴり心配になります。

さて、今年の「相模原のりんご園」ですが、今まで取り組んできた、自分が、家族が食べる野菜果樹作りに一層磨きをかける所存です。

具体的には、土作の促進です。緑肥の「ヘイオーツ」、「007」、カラシナの「辛神」、はもとより、連作トマトの簡易温室には緑肥の「つちたろう」を試行播種し効果を検証します。また、暴風対策を兼ねた「ソルゴー」も引き続き使用します。

また、化学肥料の使用も止むを得ませんが、堆肥も積極的に使用し、特に自家製のカブトムシ堆肥(幼虫の糞がたっぷり)の使用も進めます。

農薬は、サンサンネット等を被覆し、青虫等を防除し、基本的に使用しない方針ですが、トウモロコシのアワノメイガの幼虫被害のように、農薬を散布しないと販売出来る品物にならない物によっては、やむを得ず使用します。(休薬等の基準は厳守しています)

今年も、異常気象による台風被害等が予想されます。「お天道様には勝てない」とのことわざがありますが、打たれても打たれても、めげずに愚直に農作業に取り組んでまいります。皆様の変わらぬ御支援御利用をお願い申し上げます。

相模原のりんご園
長田 操