循環型農業をめざして

薪ストーブ・風呂で燃やした剪定枝、パレット、古材等の灰をりんご、ブルーベリーの株元に散布しました。灰はカリ肥料が豊富で、根張りを促進します。

パレットの灰をまくときに注意しなければいけないことは、釘を除去しなければ、後々危険です。磁石で丁寧に釘を除去してから散布することが重要です。
かつて、母が薪風呂の灰を柿木の下にまいており、毎年、柿がたわわになったなったことを思い出します。古来から行われていた農作業の一環ですが、今では本当に珍しことになってしまいました。