3年連作、不耕起栽培でトマト苗を移植しました。

左の簡易雨よけハウスで、1999年から、連作不耕起栽培のトマトを作ってきましたが、数年前からセンチュウ被害が見られるようになりました。

そこで、緑肥のヘイオーツやつちたろうを導入し対処してきましたが、思うに任せず、隣に雨除けの施設を作り、今年で3回目の連作不耕起で苗を移植しました。

主幹ピンチ二本仕立てに再挑戦
また、今年は、現代農業(2016年5月号)に載っていた、セル苗の主幹ピンチ二本仕立ても試行してみました。これは、2013年にも試行したものですが、今回自家製苗(自根)で、実用性の検証をしてみたいと思っています。

主幹を赤✖の所で千切ります。下の枝の所から側枝(水色〇)が出て来ますから、二本仕立ての主幹として育成してやります。