株ねぎの畝間に緑肥を播種しました。(続報)

3月に播いた緑肥(カネコ種苗の「てまいらず」「百万石」)が、大きくなりました。期待どおり畝間を覆い、雑草防除に貢献しています。さりとて、ねぎの株元のも草は生えますので、手除草を行いました。(手間は極わずかとなりました)

今後、自然に立ち枯れ、畝間を覆い雑草防除に貢献してくれそうです。「てまいらず」と、「百万石」では、枯れ具合が若干違うようで、どちらが按配が良いか見てみます。緑肥が大きくなった写真です。
今回は、株ねぎの畝間に播種した緑肥ですが、カタログどおり初期育成は旺盛で、被覆効果も大きいことから、春先の砂塵対策(表土流失)等にも応用出来るのではないかと、利用拡大を検討中です。


今月のひと言

とうもろこしを「ごんべー」で播種しました。

一般的なとうろこし栽培は、マルチを使って行っています。マルチ栽培の利点は、地温上昇と、雑草防除ですが、収穫後の残差処理時にはマルチ剥ぎが大きな問題になります。(猛暑の中の苦行となっていましたが、生分解マルチの使用で開放されました。ただし、マルチが高価なのがちょっと)

一方、種蒔きも大変で、腰を屈めた連続作業で、大変辛い、出来たらしたくない作業のトップとなっています。そこで、地温が上昇する5月~6月播種に「ごんべー」を使用してみました。ごんべーで播種しているところです。
「ごんべー」は、HS-801型を使用し、リンクベルトは、大豆用を一穴飛ばしにして、株間16㎝一粒で播種しました。とうもろこしの品種は、ナント種苗の「おおもの」で、マルチ栽培時は、株間30cmに2粒播種でしたので、「ごんべー」播種時でも種子量は同等となっています。リンクベルトで播種している写真です。
マルチ栽培の播種では、2時間程度の時間がかかりますが、播種機では、丁寧に播いても15分もかからず、楽ちん作業となりました。

5月24日の播種時には、10日も雨が降らず、土壌はカラカラで、砂塵が舞っており、発芽が心配でしたが、幸にも、25日、26日と降雨があり、発芽率の向上が期待出来ます。