土作には時間がかかります。

無農薬・減農薬の基本は土作と思い、色々と工夫し取組んでいます。写真は、8月上旬に播種するニンジンの予定地です。

3月上旬に緑肥のヘイオーツ(雪印種苗)を播種しました。(3月20日撮影)
6月上旬にモアーで刈取り、数回トラクター耕を繰り返し、7月上旬(10日前後)に、化成肥料等施用後雑草防除のため、透明マルチを張り、太陽熱処理を行います。

その後、8月上旬に透明マルチを剥ぎ、種まきごんべーで、ニンジンのペレット種子を播種します。ヘイオーツが発芽したところです。
播種後発芽促進のため、散水チューブ(スミサンスイ)で、毎日朝番の散水を行います。これでやっと11月下旬に収穫を始められます。
ヘイオーツの写真を拡大したところです。
写真は、畝を拡大したところで、発芽したヘイオーツの周囲に散乱している粒粒は、知り合いからもらったもみ殻を畑で直に燻炭にした物で(一部、もみ殻のままの物も見られる)土壌改良の一助になればと思っています。


今月のひと言

種の保存はジップロックで!!

残った種の始末に困った経験はありませんか?種にも期限表示がされていますが、ほとんどの種はきちんと保管さえすれば数年は問題なく播種することが出来ます。(経験上、ナス・ごぼう・モロヘイア等は今一でした)

では、きちんと保存とは?
まず第一に、冷蔵庫に保管すること。第二は、ジップロックを使って出来るだけ酸素を排除し、乾燥を防止することです。一人直売で、年間何十種類も栽培する当園では、冷蔵庫2庫に様々な種を保存しています。

冷蔵庫に保存する場合、袋をカットしそのまま保存する訳にはいかず、セロテープ等で留めていましたが、剥がしたり張ったりするためベトベト等不都合が感じられました。そこで、思いついたのが食品保存に多用されているジップロックを使うことです。ジップロックに入れた枝豆の種です。
写真は、購入したジップロックジッパーです。枝豆の湯上がり娘2000粒を袋ごと入れてみました。左側の小さい袋には、小袋で販売されているトマト・キュウリ等の種を保存出来ると思っています。

これで冷蔵庫の中も多少なりとスッキリするか?