今月の一言

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続々と発芽中です

農作業で一番好きな場面は、種が発芽した時です🥰 小さな種が健気に頑張って発芽し、大きな野菜になるのです。大変な農作業も小さな発芽を見るたびに癒されいます😂 今年も何回癒されるのでしょーか? #緑肥のヘイオーツ #ブロッコリー栽培  #スイカ栽培   音楽

ほうれん草を3穴トンネルを剥がして収穫します

左手の手術の影響で、直売で売る野菜がありません🥶 そこで、3穴トンネルのほうれん草の一部が大きくなったので、部分的に剥いで収穫しました。 透明マルチを張って太陽熱処理したので、雑草の種が不活化され冬草がほとんど生えておらず、収穫が超楽勝です🤣 #透明マルチの太陽熱処理 #ほうれん草栽培

苦土石灰とかき殻石灰の功罪

ガーデニングブームと言われますが、いざやってみようと思った時に困るのが肥料の種類と効能効果だと思われます。 そこで、私が家庭菜園を始めた時(ネット検索はなかった)に悩んだ内容を中心に、「肥料マメ知識」(シリーズ化予定」としてまとめてみました。 一回目は、苦土(硫酸マグネシウム)を取り上げます。苦土は野菜には必須の肥料ですが、あまり注目されず、主に欠乏症が発生しています。 特にナス科野菜(ナス・トマ […]

そら豆の移植前に温床から出して外気温に訓化します

左手の手術の影響で、秋冬野菜の播種・苗作りが遅れました。そこで、温床(農電マット)と、3穴トンネルを使用して苗作りを行いました。 今回は、そら豆の移植ですが、ぬくぬく育った環境のまま移植するとヒートショックを受けるため、前日に温床から出し訓化してから移植することで、朝晩の寒さに馴らしてやります。

今年も、かぶ・大根にベーキングパウダーを散布します

ベーキングパウダーは=重曹=炭酸水素ナトリウム=食品添加物で、焼き菓子に添加されたり、台所用品の清掃等にも広く活用されています。 かつて、月刊誌「現代農業」に、白物根菜類(かぶ・大根類)に散布すると良品が収穫出来るという小さな記事が載りました。 そこで、試しに使用してみると、何とは無しに柔らかくて良品のかぶ・大根が採れるので、毎年使うようになりました。 エビデンスは定かでないですが、チョットした作 […]

大根の播種は一穴2粒で

大根は一穴に数粒播くと発芽率が100%と良くなります。 そこで、数粒播いて途中で一本立てにしますが、これが大変です。   しかし、最近の種は一粒でも結構な発芽率となりますが、100%とはいきません。   そこで、二粒播くことで、発芽率100%を確保、二本共発芽した穴はそのまま育て、大きくなった物から収穫し、最終的に二本共収穫します。   是非、お試しあれ!?😆  

ケールの苗を移植します

8月23日、蒸し暑い日でしたが、ポット上げしたケールの苗を移植しました。 ちょっとクラクラしてやばいかなーと思いましたが🥶何とか完了。 これで、来年3月まで収穫出来る予定ですがどうでしょうか🙏 #ケール栽培 #ケール

秋取りトマトは「桃太郎ファイト」に期待

9~10月取りのトマトを作って4年(露地で2年、無加温雨除け温室で2年目)になります。 春植のトマトが終了後の収穫となり、直売所の人気商品となります。 去年まで「麗月・りんか」を作っていましたが、りんかは玉割れが多発したため、今年から「桃太郎ファイト」に変えてみました。 抑制栽培向きとのことで、期待大となっています😋 #トマト抑制栽培 #桃太郎ファイ

枝豆の秋取りに種を播きます

秋取り(抑制栽培)の枝豆作っていますか?意外と😋枝豆が収穫出来ます。 去年までは、湯上がり娘と味風香を播いていましたが、湯上がり娘は抑制栽培に向かないようです。 ポイントは、寒さに向かうため、一週間ごとの播種することです。 #枝豆の抑制栽培 #枝豆栽培

なすに硫酸マグネシウムを追肥します

なす(ナス科の果菜類)は、硫酸マグネシウム=苦土 が大好きです。🥰 収穫が始まったら定期的に追肥をしてやります。(追肥は少量・小まめに) 苦土が適度に効いているなすは、葉は肉厚で色はモスグリーンとなり、多収となります。 トマト、ピーマン、ししとうなど、なす以外にも、定期的に追肥しましょう。 #硫酸マグネシウム #ナス科果菜類 #苦土

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