今月の一言

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冬野菜の残渣を処分します

3月中旬、この時期は地温が低いため野菜(ほうれん草・かぶ等)の残渣をトラクター耕でうない込むとなかなか腐らず、後作に悪影響となります。 そこで、出来るだけ残渣は綺麗に除去処分する必要があります。しかし、農作業としては一番辛い作業となるため、出来ればしたくない作業ですね😣

トレー苗をハサミでカットし一本立てにします

種が期限切れしていたので複数粒づつ播いたので、一穴に数本成育しています。 そこで、引き抜くのではなく(根が切られる)ハサミでカットして、一本立てにします😊 また、ケール苗(16穴)は、簡易温室内に移植しますので、後日9号ポットにポット上げします。

播種後一週間経ちました

春野菜の種を四種類播いてから一週間経過して、発芽がきれいにそろいました。四種類とも期限切れの種ですが、冷蔵庫保管していたので問題なく発芽すると思われます🙂‍↕️ 一番長い種は、キャベツで2015年2月に期限切れで、16穴中14穴で発芽が見られました。また、2020年2月切れの春菊は、全穴で発芽が確認されました🤣 意外だったのは、ブロッコリーで2024年10月に期限切れですが、発芽率は一番悪いようで […]

春野菜の種を4種類播きます

そろそろ、春物野菜の種まきですが、小さな農家や家庭菜園の方は絵柄袋(数百円程度)の種でも残って困っていませんか🤣 そこで、提案ですが百均ショップで小さな保存袋を購入し入れて冷蔵庫(野菜室)で保管してください。種類にもよりますが数年は問題なく発芽しますよ😢 今回、4種類の種を播きましたが、全て期限切れで最長は10年切れのキャベツです。さすがに一穴二粒づつ播きましたが、全ての穴で発芽する予想で二本発芽 […]

玉ねぎの除草をして一回目の追肥をします

2月2日に降雨があるとの予報なので、5穴マルチの冬草を除草して、化成肥料(8-8-8)の一回目の追肥をします。 2カ月程降雨がないせいか、今年は冬草が少なく除草は簡単でした。 玉ねぎのとう立ちは、ストレスによる花芽形成で、窒素不足・過多でも発生します。適宜の追肥でとう立ちを予防しましょう😘

株ねぎを今年も移植しました

株ねぎを今年も移植しました。 20mの畝3本で畝間90㎝・株間30㎝で移植しました。去年は、春先に黒腐菌株病が多発し30株程移植しなおしましたが、甲斐なく現在に至りました。 今年は、止むを得ず薬剤防除(アフェットフロアブルとモンガリット粒剤)を予定しています。

ほうれん草の播種色々あります

サカタ種苗のほうれん草(オシリス)L種を播種しました。種の有効期限が2021年9月で切れていましたが、冷蔵庫保管していたので問題なく発芽しました😋 L種は株太り良く、販売時の規定量に数株少なく調整出来るので助かります。 また、鶏糞を多用すると土壌PHが高くなるそうで、発芽不良等の障害が出るため、今回は少量の施肥とし、苦土石灰は使用しませんでした😘 12月5日の播種で、その後雨は降らず乾燥注意報出て […]

トレー育苗の玉ねぎ苗を移植します

9月25日に220穴取トレーに播種した玉ねぎ苗が、立派に育ったので5穴マルチに移植します。 小さな農家ですから、移植機はありませんので手植えになりますが、苗に培土が80%前後はからんでいるので、指で植穴を開け苗を投入するだけなので倍速で移植完了となります😘

美味しいごぼうの初掘りをします

美味しいごぼうの条件は鮮度と乾燥防止です😆 鮮度とは「掘ったら出来るだけ早く食べる」で、乾燥防止とは袋等に完全に入れ鮮度を維持することです😘 当園では、掘ったら一時間以内にボードン製のごぼう専用袋に入れ、入り口をバックシーラーで止め乾燥防止を図ります。 また、販売は掘ってから1~2回直売日に限り、それ以後は廃棄処分する鮮度管理を行っています🤣

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