今月の一言

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にんじん播種用畝に透明マルチ張り

秋冬野菜準備一番目は、にんじんの播種用畝に透明マルチ張りです。透明マルチを張り太陽光でマルチ内を高温にして、雑草の種を不活化(発芽不良)にします😆 播種時は2~3日前に剥がし常温に戻します。超猛暑で大変な作業ですが、効果は抜群です。病気予防にも効果ありですね😘 かぶ・ほうれん草・小松菜等々にも応用しています。    • にんじんの無農薬栽培をするため緑肥のヘイオーツを栽培します  

無農薬の枝豆を収穫します

今年の枝豆は、ネットを移植当日に掛けたのが良かったのか?葉の食害も少なく、完全無農薬の枝豆を収穫しています😘 ネットを掛けるのは大変ですが、殺虫剤の散布も面倒で、10数年来当園の栽培法となっています。 また、品種的には「味風香」と「湯上がり娘」を半分ずつ移植栽培していますが、味風香の方がチョット早生の様で、収穫時期が数日伸ばせるような気がします。

パプリカを麻ひもで誘引し整枝します

雨除け簡易温室で、連作不耕起でパプリカを栽培しています😋 種類は、丸種(株)のパプリレッドとパプリゴールドで、植穴だけ掘って移植し、肥料はOTAハウス1・2号の定期的散布で行っています。 今年は、パプリゴールドの生育が芳しくなく、連作障害かな?😆半面レッドは樹勢が強く、風で倒伏し誘引・整枝に難儀しました。

玉ねぎがスギナに埋もれました

油断していたら、玉ねぎがスギナに埋もれました😆 このところ晴れが続き、10日(月)に雨となる予報なので、気温も上昇傾向で蒸れてベト病の発症も危惧されるので、雨前には何とか収穫・保管出来たらと、一人で頑張りました😘 教訓として「スギナ畑には玉ねぎは育成しない」ですね🤣

なすの接ぎ木苗穂木と台木脇芽の共生栽培

今年の接ぎ木苗は、千両二号なすが15本とゴーヤ2本です。他の苗は自根栽培となっています。 では、なぜ2種類だけか?と言うと、なすは半身萎凋病の被害が心配なことと、ゴーヤは2本ですから失敗が許されないからです🤣 今年も今のところ順調は生育で、豊作が期待出来ます😘

ホクホク系のさつまいも新品種「すずほっくり」の自家製苗を移植します

シットリ系のさつまいも(紅はるか等)が人気ですが、ここに来てホクホク系(紅あずま等)のさつまがじわじわと人気となっているようです😘 そんな影響もあってか、ホクホク系の新品種が話題を集め、出荷量も増えているそうです😋 今回、農研機構が2019年に品種登録した「すずほっくり」の種いもが入手出来たので、伏せ込み栽培を行い切り苗を60本移植しました🥰 さつまの苗作りに初挑戦    • さつまの苗作りに初挑 […]

簡単でしたさつまの切り苗作り

さつまの切り苗作り(伏せ込み栽培)初挑戦で心配でしたが、結果は大正解で、良苗が120本(2種類で60本づつ)採れました😋 4月15日にベニハルカとすずほっくりの2種類を、半分だけ土に入れる伏せ込み栽培を行い、3穴ビニールトンネルを掛けただけの簡単栽培だったので心配でしたが、良苗がたくさん採れました😘 さつまの苗作りに初挑戦    • さつまの苗作りに初挑戦  

トレンチャー耕してみとよ白肌ごぼうを播きます

トレンチャー耕して溝切した畝に、みとよ白肌ごぼうを播種すると、柔らかくて美味しいと評判のごぼうが収穫出来ます😋 しかし、トレンチャーを操作するにはそれなりのパワーが必要で、私では無理で、私は種の播種等の援農作業に従事しますが、22畝の播種等で疲れ果てます🤣 チョット心配は、播種した昨夜~今朝にかけ大雨が降ったことで、溝切した畝が沈下し発芽不良が多発することです。もはや神にお願いするばかりですね🙏

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