キュウリ最初にやることは
- 2025.05.11
- 今月の一言
キュウリ栽培で、最初に行う最も重要な作業は、6節までの雌花・側枝を除去することです🙂↕️ チョット、勿体無い作業ですが、主幹の成長を促進し・株元をスッキリしてうどん粉病等を防除する重要な作業です。
無農薬・低農薬のこだわり野菜と果樹つくり農園
キュウリ栽培で、最初に行う最も重要な作業は、6節までの雌花・側枝を除去することです🙂↕️ チョット、勿体無い作業ですが、主幹の成長を促進し・株元をスッキリしてうどん粉病等を防除する重要な作業です。
2年前に6株試作して大成功~昨年勇んで30株を育成するも、途中でツル枯れし全滅となる😣 原因は、ネコブセンチュウかな?と~そこで、今年は殺線虫剤の「ネマキック」を畝立ての時に施用しマルチ張りしました。 今年は18株を定植、苗が小さかったので、肥料袋の半切りを行燈として設置し暴風・保温対策としました😘 結果はスタジオでと思っていますが、さてさて。
黄色いとうもろこしを近くで作ると、白と黄色の粒が混在する穂となってしまいますが、幸いにも当園は隔離された圃場のため、真っ白な極甘なとうもろこしが収穫出来ます😘
連作トマト栽培も12年目に入りました😘 株間50㎝で、今年は去年の定植した支柱の中間に、来年は又中間にと繰り返して定植します。また、植穴だけを掘って定植する=不耕起栽培が土壌センチュウ予防になっているようです🤣 究極の省エネトマト栽培に挑戦してみませんか?。
千両2号なすの接ぎ木苗と、ふわとろ長なすの実生苗を定植しました🤣 接ぎ木苗は半身萎凋病が多発したことで導入、その後発生は見られません。 ふわとろ長なすは名前のとおりふわふわとろとろで特に天ぷらが最高で数年前から作っています😘 また、定植時の根鉢と周辺の土の押し付けですが、根鉢の細根を切ってしま恐れが強く厳禁で、植穴に周辺の土を挿入する程度でOKで、定植後の散水で程よく密着するようです。
枝豆の一回目の移植を、簡易移植機「なかよしくん」を使って行います😊 苗の移植~背負い動噴での散水~支柱建て~ネット掛けの一連の作業を動画に収めました。これで、無農薬の枝豆が収穫出来る予定ですが、どうなるでしょうか???
128穴トレーに育苗し、簡易移植機「なかよしくん」で立ったまま移植します。 立ったままで作業出来るので超楽ちん。小さな農家の救世主となっています😘 今回は、レタス類を中心にブロッコリー・春菊も移植しましたが、レタス類は結構アバウトに扱っても活着が良いようで、収穫に期待しています🤣
4月9日に一回目の枝豆を播種しました。 枝豆は水分過多だと発芽不良になるので、播種後の散水は一回とし、播種床から出し苗床に移したら毎日散水します🤣 発芽まで倉庫内の播種床(ビニール袋)で管理し12日(3日目)に播種床から出し、苗床に移します😘4日目まで入れておくと徒長苗になるので注意します。 苗床で育苗管理し、播種後8~9日後に移植してやります。
去年から試験的にさつまの切り苗づくりを始めました。 仲間に教えてもらい試行しましたが、簡単に良質な苗が出来大成功。 今年は「すずほっくり」「ベニハルカ」共に、切り苗全量を自家製とします。 大幅な経費削減となりますね🤣
3月中旬、この時期は地温が低いため野菜(ほうれん草・かぶ等)の残渣をトラクター耕でうない込むとなかなか腐らず、後作に悪影響となります。 そこで、出来るだけ残渣は綺麗に除去処分する必要があります。しかし、農作業としては一番辛い作業となるため、出来ればしたくない作業ですね😣