枝豆

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枝豆、発芽から移植まで

3月2日、128穴トレー播種、3月14日簡易移植機なかよしくんで移植しました😀 農電マットで加温しましたが、発芽率(移植率)は85%で、マーマーの結果かと思います🤣 小さな農家にとって「簡易移植機なかよしくん」は安価で強い味方となっています😘 #枝豆栽培 #簡易移植機なかよしくん #小さな農家

枝豆のビニールトンネルを剥ぎネットに変えます

枝豆の天敵はカメムシとマメシンクイガ等で、花が咲いたら殺虫剤を数回散布して駆除する必要があります。 そこで、当園では一mm目合いのネットを掛けることで、害虫等を物理的に防除し、無農薬又は減農薬栽培をしています。(寒い時期の移植分は3穴トンネルを掛けているので、今回はトンネルを剥ぎネットを掛けます) 大規模農家ではこんな面倒な作業は出来ません。小さな農家だからこそ出来る作業で、幸いにも作シーズンは無 […]

枝豆をトレー育苗します

枝豆栽培も簡単なようで、なかなか奥深いものがあります。 欠株防止と徒長枝にならないようマルチを使った畝で育苗し移植していましたが、これがなかなか大変でした。 しかし、立ったまま移植出来る簡易移植機「なかよしくん」との出会いで、トレー育苗に取り組むようになりました。 まず、培土の選定に苦労しました。と言うのも、枝豆は根量が少なく、使っていた培土では土持が悪く🥶「なかよしくん」が使えません。行きついた […]

枝豆 販売するまでが大変です

何が大変かと言えば、葉と茎の除去です。 直売当日では時間が足りず、前日に処理し、発泡スチロールの箱に、保冷剤を入れ保管。明朝ボードン袋に入れ販売します。 農家の総作業時間の70~80%はパッケージににかかってしまいます。機械化もそう簡単にはいかず、困ったものです。😥 #枝豆栽培 #枝豆の収穫 #枝豆のパケージ

枝豆の発芽率95%

3年前から簡易移植機「なかよしくん」で、枝豆の移植をしていますが、発芽率や培土の根持ちの悪さが悩みの種でした。 色々と試行した結果、トレーは(株)阪中緑化資材の128穴トレー(空中ポットトレー)、培土はカインズホームのダークピート100%で、発芽率90~95%を達成しました。 また、育苗管理は、トレーを種まき前にどぶ付けし、播種後の散水は発芽まで行わないのが、ベストの様です。

断根・摘心した枝豆の苗を移植します

枝豆の苗を断根・摘心し挿し芽した物が、2週間後に発根・発芽したので移植しました。 チョット面倒な作業でしたが、主幹(枝)が2本になることで、理論上は収量が倍になるそうです。 収穫時期は少し遅くなると思われますが、小さな農家の取り組みとしてどうなのか?もう、2~3回試行して検証してみます。 引続きのレポートに御期待ください。

枝豆の一回目の移植完了です。(ビニートンネル掛けが大変)

移植は簡易移植機「なかよしくん」で45分ほどで簡単に終わりました。 一方、ビニートンネル掛けは大変で、支柱を立て風がない時を見計らかって行い、風で飛ばされないように土上げもしっかりして、なおかつ土上げした土を踏み固めるため、一時間以上かかってしまいます。 基本はネット掛けの無農薬又は減農薬栽培ですから、生育した5月にはネットに張替え、害虫防除をします。 小さな農家のこだわりの枝豆栽培です。

枝豆の苗を断根・摘心してみました

収量が倍増すると言うことで、試行してみましたが、正直なところ面倒で大変でした。 家庭菜園程度なら良いのですが、128穴トレー3枚分を毎回するとなるとどうでしょうか。 ともかくも、64本試行しましたので、収量が苦労に似合う量となるのか検証してみましょう。

枝豆が3日で発芽しました

私の枝豆栽培は、枝付きの販売形態のため、枝の徒長が少ない苗の移植栽培となっています。また、一昨年から移植機「なかよしくん」を使用しているので、トレー育苗を行っています。 そこで問題となるのが、発芽率の向上と苗の揃いですが、これがなかなかうまくいきません。色々と試行錯誤していますが、播種前の散水、発芽までは散水しないことが大きなポイントの様です。 また、培土も根持ちの良いものが必要で、カインズのダー […]

一回目の枝豆(神風香)を育苗します

いよいよ、枝豆、とうもろこしのシーズン到来です。両者とも、128穴トレーで育苗しますが、発芽率が悪かったり、揃わなかったりと満足のいく育苗が出来ませんでした。 色々と試行錯誤の結果、培土の含水率が大きな要因であるとの結論に達しました。 現在の方法は①トレーに培土を入れた時点で十分散水する②播種後の散水は行わない③播種後のトレーはビニール袋に入れ、農電マットで加温する。 この3拍子で、90%前後の発 […]

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