ケール苗をポット上げします
- 2025.03.16
- 今月の農園
ケール栽培は鳥食害が激しいので、簡易雨除温室内で栽培管理します。そこで、苗作りをして定植しますので、9号ポットに鉢上げします😘 鉢上げは面倒ですが、慣れれば簡単に終了です。 ポイントはポットの植穴は親指であけ、苗を投入し軽く押すだけにして、培土に回った苗の細根を切断しないように気お付けます。
無農薬・低農薬のこだわり野菜と果樹つくり農園
ケール栽培は鳥食害が激しいので、簡易雨除温室内で栽培管理します。そこで、苗作りをして定植しますので、9号ポットに鉢上げします😘 鉢上げは面倒ですが、慣れれば簡単に終了です。 ポイントはポットの植穴は親指であけ、苗を投入し軽く押すだけにして、培土に回った苗の細根を切断しないように気お付けます。
3月1日だというのに、4月の気温で20℃越えとなりました。 ほうれん草に3穴ビニールトンネルをかけていますが気温上昇が気がかりです。 そこで、午前中のうちに剥がしてやりましたが、このまま放置したら熱中症で全滅になるところでした。 3~4日は雪の予報と寒暖差が大きいですが、ほうれん草は寒さには強いのでトンネルは剝がしたままで問題ないでしょー!?
アスパラは、横の放置すると先端が起き上がろうとして立ってきます。その際に自家栄養素を消費してしまいただの草以下の作物となってしまいます。 そのため、メキシコ産の物でも直立で梱包され輸入されています🤣横にして陳列販売しているアスパラは購入しないようにしましょー!! さて、問題の値段すが、東京青果(株)の相場表を見ると、岩手産が100g・AL・292円で、佐賀産は同・432円となっています。 そこで、 […]
鶏糞はPHが高く、石灰の%も高いため多用すると障害が生じるそうです😢 一方、苦土等の微量要素も含んでおり賢い使用が必要です👌 昨今の化成肥料の高騰を受け、昨年から鶏糞の多用を始めたところ、ほうれん草等の発芽不良(一部遅延)や生育不良が散見されました。 そこで、鶏糞を少量散布と苦土石灰不使用で畝立てし、冬ほうれん草を播種したところ発芽不良(一部遅延)・生育不良も見られず良好な作柄となりました👍
背負い動噴で作業をしていると、また消毒しているの???と思われがちですが、えん罪です。 実際は、液肥散布に使用する方が多い?!かな??? 今回は使用した液肥は、OATハウス1号で水耕栽培用の肥料です。 窒素、リン酸、加里がバランスよく配合されています。 また、窒素全量は10%で、うち硝酸性窒素が8.2%と高く、即効性の液肥となっています。
冬みね大根には3種類がありますが(冬みね・2号・セブン) 今回は、2号とセブンを比較栽培してみました。 結果は、2号は先が細くなる傾向で、セブンは均等に先まで太る良い結果となりました。
緑肥のヘイオーツ栽培し、チップにしてトラクター耕数回、施肥後透明マルチを張り太陽熱処理後、剥がして播種機ごんべえでペレット種子を播種、適宜スミサンスイチューブで散水しました🙏 十数年来、無農薬栽培で今回の様な悲惨な症状は初めてです🥶 来期は、ネマキック等のセンチュウ駆除剤を施用する様ですね😰
5種類のミカンを栽培しています😘 一番手の宮川早生の収穫が始まり試食しましたが、スカンポでスカスカ状態で、とても売れる状態では無く全滅状態です😰 他のみかん(盛田温州・不知火・小原紅早生・川田温州は今年は隔年結果年です)は問題無く、原因は夏季の超猛暑ではないかと思うのですが、皆さんの園ではどうでしょーか?🤣
ネットリ系のさつまいも(ベニハルカ等)が大人気かと思われますが、昔ながらの「ホクホク系」の食感を求める声も増えているそうです🤣 ホクホク系の新品種も続々と出ており、今回は2019年に品種登録された「すずほっくり」の自家製切苗を移植・初収穫しました。 ホクホク系の代表「紅あずま」より良型で、紡錘形の実が鈴なりになっています😃
秋分の日を過ぎ涼しくなってきたら、株ねぎの土寄せ開始です😋 ねぎ類は上根(土寄せした所に根が上がってくる)ですから、追肥と土寄せを小まめに行えば、株太りして白い部分が長くなり、美味しいねぎが収穫出来ます😆