キュウリ栽培、白マルチで地温上昇を抑制します
- 2025.06.23
- 今月の農園
ゴーヤの後作に栽培したキュウリが忌地(いやち)傾向で大失敗😣 そこで、改めて育苗しましたが、今度は空梅雨傾向で連日の猛暑日となっています。 キュウリは浅根傾向で地温の上昇はストレスになるのではと思い、抑制効果のある白マルチを張って移植してみました🤣 効果は如何に?!
無農薬・低農薬のこだわり野菜と果樹つくり農園
ゴーヤの後作に栽培したキュウリが忌地(いやち)傾向で大失敗😣 そこで、改めて育苗しましたが、今度は空梅雨傾向で連日の猛暑日となっています。 キュウリは浅根傾向で地温の上昇はストレスになるのではと思い、抑制効果のある白マルチを張って移植してみました🤣 効果は如何に?!
ズッキーニの葉が黄変し縮れて来たら、ウイルス病に罹患した症状で、原因はアブラムシです😢 放置すると実は凸凹となり商品価値はゼロで、放置すると感染する恐れがあります。そこで、罹患した株を伐根し処分します。 また、アブラムシ防除を行うのですが、言うは易く行うは難しで、大きな葉が下向きにビッシリ展葉しているためなかなか😣 気門封鎖剤の「フーモン」を散布してみようか?!😘
果菜類の株元追肥に、簡易移植機「なかよしくん」を使用してみました😘 思いのほか簡単に的確に追肥が出来大成功です🤣 ただ、深さ調整板を外してやると、先端がすっきりしてより的確に追肥が出来ます😊
ナスの整枝に迷ったら、Ⅴ字支柱立てですが、整枝にマイカ線を張り受け止めてやります😘 マイカ線の固定にテープで行うのも手ですが、鉄筋用の結束線(針金)とハッカーで行うと、簡単にスピーディーに出来ますよ!!🤣
玉ねぎのトウ立ちは、苗の大きさ・移植時期・肥料の過不足・低温など様々な要因があるとされる😢 今年の様に、一本限りとは正直初めてです😘
収穫が始まったばかりのズッキーニ、結構大きめの側枝が目立ちます😩 除去しないで放置すると、栄養分散~株元の通風不良によるうどん粉病等の発症要因となります。 面倒でも、小まめな除去に努めましょー😢
朝晩の冷え込みで遅れていたさつま苗の切り取りが、20~21日の猛暑で急に茂り切り取りが完了しました😘 品種はホクホク系の新品種「すずほっくり」と、シットリ系の定番「ベニハルカ」です。 切り取り数は、自家菜園用が80本づつと、近所の家庭菜園の方(2軒)用となっています🤣
千両2号なすですが、半身萎凋病の予防ため接ぎ木苗を購入しています😘 基本的仕立て方は3本仕立てですから、その下の側枝は出来るだけ早く除去し3本主幹に栄養を集中させます。 また、台木の側枝は残し、共生し根張りを促進させます🤣
オクラを無農薬で栽培するとえらい目に会います😩 ネコブ線虫の罹患で根はボコボコ、途中で収穫不良(倒伏してしまう)。また、後作にも悪影響が甚大で、野菜類は生育不良~大根等の根菜類は尾股等の奇形が多発してしまいます🤣 どうしてもオクラ栽培をしたい方は、ネマキック等の殺線虫剤の施用を行いましょー!!
大莢になっても柔らかく、美味しいエメラルドです😘 生育も旺盛で作りやすく、定番商品となっています。