ほうれん草播種後64日経過しました
- 2025.02.09
- 今月の農園
鶏糞はPHが高く、石灰の%も高いため多用すると障害が生じるそうです😢 一方、苦土等の微量要素も含んでおり賢い使用が必要です👌 昨今の化成肥料の高騰を受け、昨年から鶏糞の多用を始めたところ、ほうれん草等の発芽不良(一部遅延)や生育不良が散見されました。 そこで、鶏糞を少量散布と苦土石灰不使用で畝立てし、冬ほうれん草を播種したところ発芽不良(一部遅延)・生育不良も見られず良好な作柄となりました👍
無農薬・低農薬のこだわり野菜と果樹つくり農園
鶏糞はPHが高く、石灰の%も高いため多用すると障害が生じるそうです😢 一方、苦土等の微量要素も含んでおり賢い使用が必要です👌 昨今の化成肥料の高騰を受け、昨年から鶏糞の多用を始めたところ、ほうれん草等の発芽不良(一部遅延)や生育不良が散見されました。 そこで、鶏糞を少量散布と苦土石灰不使用で畝立てし、冬ほうれん草を播種したところ発芽不良(一部遅延)・生育不良も見られず良好な作柄となりました👍
背負い動噴で作業をしていると、また消毒しているの???と思われがちですが、えん罪です。 実際は、液肥散布に使用する方が多い?!かな??? 今回は使用した液肥は、OATハウス1号で水耕栽培用の肥料です。 窒素、リン酸、加里がバランスよく配合されています。 また、窒素全量は10%で、うち硝酸性窒素が8.2%と高く、即効性の液肥となっています。
冬みね大根には3種類がありますが(冬みね・2号・セブン) 今回は、2号とセブンを比較栽培してみました。 結果は、2号は先が細くなる傾向で、セブンは均等に先まで太る良い結果となりました。
緑肥のヘイオーツ栽培し、チップにしてトラクター耕数回、施肥後透明マルチを張り太陽熱処理後、剥がして播種機ごんべえでペレット種子を播種、適宜スミサンスイチューブで散水しました🙏 十数年来、無農薬栽培で今回の様な悲惨な症状は初めてです🥶 来期は、ネマキック等のセンチュウ駆除剤を施用する様ですね😰
5種類のミカンを栽培しています😘 一番手の宮川早生の収穫が始まり試食しましたが、スカンポでスカスカ状態で、とても売れる状態では無く全滅状態です😰 他のみかん(盛田温州・不知火・小原紅早生・川田温州は今年は隔年結果年です)は問題無く、原因は夏季の超猛暑ではないかと思うのですが、皆さんの園ではどうでしょーか?🤣
ネットリ系のさつまいも(ベニハルカ等)が大人気かと思われますが、昔ながらの「ホクホク系」の食感を求める声も増えているそうです🤣 ホクホク系の新品種も続々と出ており、今回は2019年に品種登録された「すずほっくり」の自家製切苗を移植・初収穫しました。 ホクホク系の代表「紅あずま」より良型で、紡錘形の実が鈴なりになっています😃
秋分の日を過ぎ涼しくなってきたら、株ねぎの土寄せ開始です😋 ねぎ類は上根(土寄せした所に根が上がってくる)ですから、追肥と土寄せを小まめに行えば、株太りして白い部分が長くなり、美味しいねぎが収穫出来ます😆
妻が5月3日に帯状疱疹を発症し、完治するまで70日かかる重傷となりました😆 脚立の乗ってりんごの摘果を危険と感ずるようになった昨今では、妻の70日のリタイアは大きな決断するきっかけとなりました。 りんごに罪は無いのですが、年齢を考え規模縮小(野菜栽培は継続)の結果となりました😔
7月26日の超猛暑日に6本のキュウリ苗を移植しました。 あまりの暑さにダメかと思いましたが、毎日ジョウロで薄い液肥りの水を株元に散水したのが良かったようで、一か月後に初収穫出来ました😘
無農薬・減農薬の為に、ネットを多用しています。今回は、枝豆の無農薬栽培に使用したネットを収納します。 今までは、剥がしたネットをマルチの上で広げ、二人で半部に折って・半分に折ってと繰り返し、行ったり来たりと大変な作業となっていました😆 去年から援農の息子がパワーに物を言わせ、踊るような方法であっという間に収納完了としています🤣 困ったのがネット剥ぎを担当する私で、あまりにも収納が速いので、ネット剥 […]