キュウリ多収のポイントは側枝・幼果の除去
- 2023.05.23
- キュウリ
42 回視聴 2023/05/10 #キュウリ栽培 樹勢の確保のため、5節(7~8節)までの側枝・幼果を除去します😆 幼果の除去はもったないようですが、長い目で見ていきましょう😘 また、露地栽培では支柱立てと、結束は重要で、風でブラブラしないように、しっかりと留めましょう。
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42 回視聴 2023/05/10 #キュウリ栽培 樹勢の確保のため、5節(7~8節)までの側枝・幼果を除去します😆 幼果の除去はもったないようですが、長い目で見ていきましょう😘 また、露地栽培では支柱立てと、結束は重要で、風でブラブラしないように、しっかりと留めましょう。
うどん粉病はきゅうりの大敵です。 温室内の京しずくきゅうりに早々に発生しました。そこで、作り置きしてあったビンテージ物のえひめAI液がありましたから、原液でスプレーしました。 5時間ごと30時間後の動画をアップしています。えひめAIは作るのも簡単で、効果は確実です。 特に家庭菜園の方にはお勧めですね。 #えひめAI #うどん粉病 #きゅうり栽培
月刊誌「現代農業」2021年2月号に、岐阜県の佐藤さんの栽培暦が掲載されていたので、参考にさせて頂き、極早生の「京しぐれ」を、2月14日に、128穴トレーに16粒播種(全粒発芽)、3月4日に9号ポリポットに鉢上げしました。 鉢上げ用の培土は、カインズの「ポット育苗培土」を使用しましたが、種まき・育苗用の培土を使用する時は、ちょっとした注意が必要です。 乾燥した培土は、散水し十分に攪拌し、培土と水を […]
5月26日、スリットポットごと移植した小さな苗が10日後には行灯(肥料袋半切り)から出るほど大きくなりました。 そこで、行灯を除去し、支柱止めを行いました。小さな苗の移植ですが、スリットポットごとの移植で根痛みがないこと。また、支柱止めが出来ない程の小さな苗ですが、行灯の利用で暴風効果が高まり活着が良好でした。 小さな個人の直売所だと、大量に作付・育成するのでなく、少量・小まめに作付し、長期間収穫 […]
72穴トレーに播種したキュウリを、(株)阪中緑化資材のポットレス単体80(全面スリットポット)に鉢上げしました。 スリットの部分から白い根が出て来たので、本畑にスリットポットごと移植しました。一般的なポリポットの場合は、苗が小さ過ぎて根回りが悪く移植出来ませんが、スリットポットのまま移植出来るので小さな苗でも移植が可能となります。苗が小さいので、支柱を立てることが出来ませんので、肥料袋を半分に切っ […]
簡易温室内にきゅうりとケールの苗を移植しました。写真は、きゅうりの苗で、品種は(株)埼玉原種育成会のエクセレント2号です。(自作苗) 温室内は不耕起で、植穴だけ掘て移植しています。白く見える粒状の物は、キューピーマヨネーズが販売している卵の殻で、うどんこ病予防に効果があると「現代農業2018-4-48p」に載っていたので散布してみました。 また、肥料袋を半切りにして、防風・保温効果を期待し四角囲い […]
月間「現代農業」にレンジホイルの応用が載っていたので、早々に試行してみました。カインズで30枚148円で購入し、移植したキュウリの苗元に敷いてやりました。 アブラムシは万病の元で厄介者です。シルバーマルチなども有効ですが、今回の苗の移植畝は、昨年いんげんを作った所をそのまま使用するもので、レンジホイルのキラキラ効果でアブラムシが撃退出来たと思っています。 ちなみに、右側畝に植わっているのはマリーゴ […]
「 現代農業」に抑制栽培のキュウリの記事が載っていたので、試験的に栽培してみました。 温室は簡易パイプハウスで無加温、キュウリは(株)埼玉原種育成会の、エクセレント節成1号、2号と兼備1号の3種類で、6粒づつ、8月27日に9号ポットに播種、移植しました。 写真は、10月11日撮影したもので、上左から全景、エクセレント節成1号の実、下左が2号の実、兼備1号の実となります。 現時の成績とし […]
ここに来て急に大きく成ってきて、四角囲いから出て来ました。自作苗・購入苗(接ぎ木)共に順調な生育となっています。この時期は、樹勢優先で、始めの4~7節までに出てくる側枝(脇枝)・雌花は全て摘み取ります。 また、接ぎ木苗の場合は、2~3節の側枝一本を残し、センターと側枝の二本立てにするのも苗代節約の一方法かと思っています。 一畝にテンポロンを一袋投入し、通路には稲わらを敷きました。定期散水のため、ス […]
今年は、キュウリの苗は②種類植えてみました。左側は、自家製苗(自根)のVR夏すずみ。右側は購入した接ぎ木苗の夏すずみです。 暴風対策に肥料袋を2分して、四角囲いをしました。(今後ネットを張る都合で、トンネルは不都合なため) 写真は、自根のVR夏すずみですが、一畝に土壌改良材のテンポロンを一袋投入したので、センチュウ等に負けず根張りが良く、収量が上がるのではないかと期待しています。