株ねぎ

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株ネギの土寄せをシャベルでやってみました

株ねぎの土寄せが遅れ、白い部分が短く細く葉ネギの様な状況となっております。 一回目の土寄せは、培土機で行いましたが畝間がカラカラ・カチカチでいまいちの土寄せとなってしまいました。 そこで、2回目はシャベルでしたらどうかと試行してみたら、これがなかなかの状況で、汗だくの作業となりましたが、満足の土寄せとなりました😅 これで、雨さえ降ってくれたら土寄せの効果が上がると思うのですが、いかがでしょうか😆😎 […]

遅ればせながら株ねぎの土寄せしました

秋の彼岸頃から一回目の土寄せをしますが、左手の手術の影響で遅れ遅れとなりました😅 黒腐菌核病予防のため、PHを高くすると効果があるそうで、苦土石灰を散布、化成肥料が高騰しているので、安価な鶏糞を追肥しました😘 ネギ類は上根(土寄せした部分に根が張ってくる)傾向が強く、小まめな土寄せが良品収穫のポイントです😀 今後は、2週間に一回程度、小まめに土寄せしていきます🥰 畝間が固く、病み上がりでもあり、ヨ […]

株ねぎのネギ坊主をカットします

当地での家庭菜園では、多くの方が株ねぎを栽培しています。(一本ねぎは栽培していない)当園も、株ねぎだけの栽培です😋 ネギ坊主が大きくなって来たので、カットして種を作る生殖生理から成長生理に変換させ、株の分けつを促進させます🥰 #株ねぎ #株ねぎ栽培

株ねぎのネギ坊主を食べます

黒腐菌核病の蔓延に苦労する株ねぎ栽培ですが、一昨年は無消毒で半分が腐る大被害を被り、昨年は消毒を実施したため、5株の被害に抑え込みました。 今年は、春先に「モンガリット粒剤」と「アフェットフロアブル」の散布で欠株はゼロとなっています。まだまだ油断は出来ませんが、移植前に石灰窒素を散布トラクター耕後に移植したのも良かったかな? また、土壌phが高い方が良いとのレポートもあることから、苦土石灰の追肥も […]

株ネギの黒腐菌核病予防に浸透性石灰のカルミンを散布します

ネギ類の菌核病厄介ですね。🥶 ネギが腐ってしまうだけでなく、何年も作付け出来ない状況もあり防除は欠かせません。しかし、土壌消毒などは現実的には不可能で、出来ることは限られます。その一つが酸性土壌で菌が蔓延するので、土壌をアルカリ性に改善することです。 そこで、今回は浸透性石灰のカルミンを散布します。カルミンは水によく溶け浸透するので耕起する必要がありません。秋の御彼岸過ぎまで数回の散布を行います。 […]

株ネギを移植しました

今年は寒い日が続き、株ねぎの青い分が霜に負けました。 また、霜で畑はグチャグチャですが、意を決して三列の移植を行いました。😆 やる気になれば一日で完了です。 後は、黒腐菌核病の予防と除草、苦土石灰の散布で、秋の御彼岸になったら化成肥料の追肥と土寄せを行います。 #株ねぎ #黒腐菌核病

株ネギのネギ坊主をカットしました

黒腐菌核病と思われる症状で、枯れが目立つ株ネギ栽培ですが、ネギ坊主のカットを遅らせ生殖生理の高まりで根張りを促進し、耐病効果が高まればと試行してみました。 消毒を2回実施したためか?枯れは6株に留まり、昨年の三分の一が枯れる状況から、大幅に改善が見られました。😃 遅れていたネギ坊主のカットですが、今後は生殖生理から成長生理に変わり、株太り(株の本数が増加)が促進されます。

株ネギの畝間を手除草します

株ネギの畝間が雑草だらけになりました。 除草剤の散布というてもありますが、ここは手除草となり、3.5人で1時間45分で完了。120%の大満足です。小さな農家だらこのその農作業ですね。 当地では、手除草のこと「草引き」「草抜き」等々言いますが、当地では「草むしり」と言います。いずれにしても辛い作業で、農作業では一番の嫌われ作業となっています。 #株ネギ​ #株ねぎ栽培​ #黒腐菌株病

葉ネギを移植しました

200穴トレー2枚、一穴3粒づつ播種し、農電マットに3穴トンネルを掛けて育苗しました。   葉ネギの売りは葉のグリーンですが、アザミウマ類やハモグリバエ類が寄生し、白っぽくなてしまいます。😫   そこで、移植時にアルバリン粒剤で初期防除し、目合いの細かい防虫ネットを張ることで、害虫の侵入を防ぎ、葉のグリーンを確保します。🥰   小さな農家だらこそ出来る減農薬栽培です。 […]

株ねぎの黒腐菌核病対策

ねぎ類の天敵、黒腐菌核病に悩まされています。特に一昨年から欠株が多く出て、昨春は三分の一が腐りなくなりました。 株ねぎは成長した物を苗として移植するため、うっかりすると病原の塊「菌核」を、そのまま移植し蔓延させる可能性があります。 そこで、移植する苗を真っ白に剥き、少しでも「菌核」を除去する。もみ殻をすき込み排水を改善する。石灰窒素を散布耕起する。 そして、「菌核」が好む酸性土壌にならないよう、ケ […]

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