株ねぎ、2回目の草刈りをしました。

畝間に播いたライムギの一回目の刈取りを、4月29日に行いましたが、だいぶ大きくなって来たので、5月16日に刈取りました。(茶色に見えるのが前回の刈取り分です)また、何本かねぎ坊主が出ていたので除去しました。

一か所二本植えを行いましたが、分けつも少なく順調な生育となっています草刈りをした後の株ねぎの写真です。先頃も「ねぎが消えてしまった」という方がいらっしゃいましたが、この時期から分けつが旺盛で、立派な状況でしたら、軟腐病の危険性が倍増します。

化成肥料、鶏糞等は散布せず、土寄せもせず、草取りだけして、秋の彼岸を待ちましょう。


今月のひと言

梅が収穫出来そうです。

昨年、一昨年と不作で収穫出来なかった梅ですが、今年は冬に強剪定し、懐の太い枝を切ったのが良かったのか、久しぶりに収穫出来そうです。

梅の天敵(病気)は、黒星病とかいよう病です。消毒を行わないと100%発症します。写真は5月17日に撮影した物ですが、黒星病の黒い斑点が出ています。

これらの病状は、食べても問題はないのですが、商品価値を著しく低下させます。そこで、3月から数回の殺菌剤の消毒を行うわけです。当園の基本的な取り組みは、消毒しないと収穫・販売出来ない事例は止むを得ず消毒を行います。一例を列挙します。

  • りんごの斑点落葉病=葉が黄色になり全て落葉してしまう。
  • とうもろこしのアワノメイガの幼虫=食害で販売出来なくなってしまう。

梅の場合は、見栄えが悪くなりますが「消毒をしない=安心」を取ります。黒星の少ない物だけを選別するため、歩留まりは悪くなりますが仕方ないです。

5月下旬から数量限定販売予定です。(一キロ=350円)