トマトの側枝を挿し芽しました。

トマト苗の側枝が大きくなってきたので、かき取りますが、一部を挿し芽して増やします。左から、桃太郎ゴールド、百太郎ピース、麗夏の側枝です。

タキイの育苗培土、ポットは(株)阪中緑化資材の網ポットを使用し、大きな葉を切った側枝を挿し、水をタップリかけ日陰に置きます。数時間もすると、萎れた側枝が水揚げをしてピンと立ちます。生命力の強さに感動ですね。
定期的に側枝を採り、挿し芽することで、経費削減と長期採りが期待されます。