ほうれん草のモヒカンネット栽培(結果報告)
- 2020.08.13
- 新農業技術
結果は大正解!!でした。「相模原市で、これ程の夏播きほうれん草が収穫出来るとは?!」と、言うほどの出来栄えです。
ほうれん草は、本来寒い時期の作物で、夏場の暑い時期に作っても、満足のいく物は作れません。(皆様が経験があると思います)
一方、葉物野菜としてのほうれん草は、人気商品で、出来たら一年中供給出来ないかと、品種改良や資材の工夫が行われています。
そんな中で提案されたのが、サカタ種苗(株)のほうれん草の品種:ジャスティスとモヒカンネッです。この二種類のコラボで、熱中症アラートにも負けないほうれん草が栽培出来ました。
家庭菜園、小さな農家にもお勧めの夏播きほうれん草の技術かと思われます。
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