ほうれん草のモヒカンネット栽培(結果報告)

結果は大正解!!でした。「相模原市で、これ程の夏播きほうれん草が収穫出来るとは?!」と、言うほどの出来栄えです。

ほうれん草は、本来寒い時期の作物で、夏場の暑い時期に作っても、満足のいく物は作れません。(皆様が経験があると思います)

一方、葉物野菜としてのほうれん草は、人気商品で、出来たら一年中供給出来ないかと、品種改良や資材の工夫が行われています。

そんな中で提案されたのが、サカタ種苗(株)のほうれん草の品種:ジャスティスとモヒカンネッです。この二種類のコラボで、熱中症アラートにも負けないほうれん草が栽培出来ました。

家庭菜園、小さな農家にもお勧めの夏播きほうれん草の技術かと思われます。