播種機「ごんべえ」でミニチンゲン菜を播きます

久しぶりにミニチンゲン菜を播きました。畝は梅雨明け後に施肥後、透明マルチを張り太陽熱処理したので、雑草の種が不活化されほとんど生えません。また、病気予防の効果も期待出来ます。

前日に透明マルチをはぎ、「ごんべえ」で株間4㎝で一畝5本のミニチンゲン菜を播きました。播種後は0.6mm目合いのサンサンネットを掛けたので虫食いの無い素晴らしいミニチンゲン菜が無農薬で収穫出来ます。

また、5日夜半から豪雨(大粒の雨)となり、畝がたたかれ流される懸念がありますが、0.6mm目合いの効果で雨粒が切られソフト豪雨となる効果も期待します。

ちょっと、面倒ですが小さな農家だからこそ可能な栽培方法です。