きゅりの極早生品種「京しぐれ」を鉢上げしました
- 2021.03.06
- キュウリ
月刊誌「現代農業」2021年2月号に、岐阜県の佐藤さんの栽培暦が掲載されていたので、参考にさせて頂き、極早生の「京しぐれ」を、2月14日に、128穴トレーに16粒播種(全粒発芽)、3月4日に9号ポリポットに鉢上げしました。
鉢上げ用の培土は、カインズの「ポット育苗培土」を使用しましたが、種まき・育苗用の培土を使用する時は、ちょっとした注意が必要です。
乾燥した培土は、散水し十分に攪拌し、培土と水をなじませることが重要です。
乾燥した培土を使用すると、ピートモス等が撥水して、移植後散水しても水が浸みていきません。移植しなおすこととなります。
たまたま、使用する培土が適度な水分状態だったらラッキーですが、注意してください。
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