パプリカの主幹を麻ひもに留め側枝を整枝します
- 2021.07.04
- 新農業技術
パプリカ・ピーマン系の栽培のポイントは、枝(茎)の処理です。
放任すると、実の重さで枝が折れてしまいます。そこで、フラワーネットを設置したり、色々な方法で枝の処理をせざるを得ないのです😂
そこで、私は主幹を麻ひもで誘引する方法を選択しました。これで、枝は折れず、実は主幹と側枝の1~2花房に着けることで数量を確保出来ます😀
また、御承知かと思いますが、パプリカはグリーンから赤・黄色に変わるまで一か月以上かかる忍耐勝負です。😆
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