にんじんが大凶作です。

開園以来の凶作となったにんじん畑です。右の畝は、京くれないニンジンの畝ですが、ほとんど生えていませんね。本数が数えれるようです。

左奥に見えるネットは、ブルーベリー用の防鳥ネットですが、台風21号で少し傾き、24号でどうしょうもなく傾いてしまいました。冬季にパイプから打ち直しですね。 大凶作のにんじん畑です右端に2本の播種跡が見えます。例年春3月に播種しているニンジン用の緑肥(ヘイオーツ)を、早めに播いてみました。5日目ですが発芽中です。

じっくり生育することで、根張り・センチュウ対策等々が高まればと期待します。 

出来るだけ減農薬・無農薬で!!

台風の度重なる襲来、秋の長雨と、惨憺たる状況の圃場ですが、10月20日(土)頃からやっと日差しが戻って来たようです。

写真は、左から、アスパラガス、ルッコラ・水菜・ロメインレタスの畝、かぶ2種類の畝、小松菜・かぶの畝となっています。

タイトルにあるように、出来るだけ減農薬・無農薬栽培を行っていますので、ネットは必需品で、アブラムシ・青虫の付く野菜は全てネット栽培となっています。

播種後、支柱を立て、ネットを張りと、大変ですが開園以来「自分が家族が食べる野菜を作る」という単純な理念を踏襲し頑張っています。

また、左側のアスパラガス栽培は、現時無農薬で、来春には無農薬のアスパラガスが収穫出来る予定です。 

種まき、苗の移植シーズン到来です。パートⅡ

秋雨の合間に苗の植え付けを行います。今日(9月9日)は、白菜(オレンジクイーン)と、キャベツ(サトウくん)の植え付けを行う予定です。

写真右側が白菜、左側がキャベツです。128穴のトレーに播種し、株間35cmで移植します。白菜(オレンジクイーン)は年内採りとなります。キャベツは、一部大きくなった苗は移植しました。品種はナント種苗の「サトウくん」といい、とても美味しい品種です。 白菜とキャベツの苗の写真です。下の写真は、来年(1月~3月)採りの白菜です。品種は「冬到来」「冬月」「寒みどり」の三種類で、きれいに発芽しました。白菜の播種・移植時期は限られており、8月下旬~9月上旬の10日間前後がベストです。特に遅くなると結球不足になりますので天気が気がかりですね。

10日間に全部播種して、年内採り、来年採りが出来るの?と、疑問に思われるかと思いますが、ブロッコリー・キャベツなども同様で、播種時期は限られ、収穫は極早生・早生・中晩生・晩生等の品種特性で違ってきます。

人でも大器晩成との格言がありますが、似たようなものですかね。 

穏やかな年明けです。

 昨今は、温暖化の影響か?、ゲリラ豪雨、長雨、季節外れの台風襲来、大雪等々、異常気象が多発しています。

特に、昨年は、長雨等の影響で、野菜の発芽不良、病気の多発、成長不良と、トリプルパンチ状況で、価格が高騰しています。

願わくば、今年こそ、穏やかな日々が続きますよ願うばかりですが、状況的には厳しいものがあると思われます。気まぐれなお天道様に負けないよう、研鑽を重ね、安全な野菜作りに励みたいと思っています。

昨年に増しての御支援をよろしくお願いいたします。

 

 

「相模原のりんご園」 園主:長田 操

ナスもマリーゴールドも大きくなりました。

ナスの収穫が始まりましたが、株間に植えたマリーゴールドも花芽を持ちました。

昨年は、6月中旬から半身萎凋病が発生し、三分の一程度に被害が発生しました。一方、半身萎凋病の発生予防にはブロッコリーの後作が効果があるとのレポートから、ブロッコリーをカッターにかけ数度のトラクター後に植え付けました。現時順調な生育ですが、効果に期待しています。

マリーゴールドは線虫対策を期待していますが、黄色~オレンジの花も綺麗で、通る人の話題にもなり和みの空間となっています。

ちょっとした工夫で、病気が抑制され、環境に優しい農業に取り組めたらと思っています。ナスとマリーゴールドの写真です。

農業はブラック企業か?

風薫る5月に入り、直売品の収穫を当日(直売日の朝)に切り替えました。通年に渡り、当日どりのフレッシュな野菜を販売したいのですが、日の出が遅い時期は開店時間までに作業が追い付かず、日の出が早く成って来た5月から当日どりが出来るようになる訳です。

さて、直売の朝は、4時過ぎに起床、5時過ぎに出発し、道路事情も良いことから畑には5時30分過ぎに到着します。この時期はちょっと肌寒いですね。

収穫、調整、袋詰め等を行い、8時過ぎに畑を出発、9時前には自宅に到着です。(通勤ラッシュに合うと最悪です)直売の準備をしてから、朝食を食べ、すぐ畑にリターンです。(この時期畑が超多忙のため直売は妻の担当です)

畑では、種まき、苗の移植、草刈り、除草、側枝等の整枝等々、作業は目白押しです。自炊の昼食をはさみ、気が付けは夕暮れとなり、農業日誌を付け、18時過ぎに畑を後にします。

普通の日でも10時間、直売日だと12時間も農作業にかかわり、土・日曜日の休日も無く(ただし雨の日は無条件で休みです)これではブラック企業そのもので、後継者が出来るはずもなく、日本の農業は絶滅危惧となっている訳です。

労働基本法という法律があり、過度な時間外労働等による自殺問題等から「ブラック企業」が問題視されていますが、農業は、自然条件に労働形態が影響を受けるとして「労働時間・休憩・休日」の規定は適用除外とされています。知らなかったですね。

労働時間に戻りますが、私などはまだましな方で、知り合いには、日の出から畑に出て、夜間はヘッドライトを付けて作業をしている豪の者もいるのです。なぜそれほどまでにと思いますが、共通項は「農が好きだから」に尽きると思っています。

農業ではなく、「農」です。
農業というと、生業という感性が強く感じられますが、「農」はもっと大きな感性、慈しむ、癒される自然との対峙があるからではないでしょうか。

直播の枝豆が発芽しました。

枝豆の苗作りがうまくいきません。どうしても発芽不良が多くなってしまいます。品種、培土、管理温度、水やり等のちょっとしたコツが問題だと思うのですが、悩みは尽きません。

そこで、試験的に比較的発芽が良かった直播を早めにしてみました。品種は、雪印種苗の味風香、カネコ種苗の湯上がり娘、日東農産の陽恵の3種類を使用しました。

4月6日、穴無黒マルチの両サイドに株間20㎝の穴を開け、各2粒づつ播種し、3穴ビニールトンネルを掛けました。

写真は4月17日の味風香の状況ですが、全穴2粒共発芽中です。湯上がり娘も同様の状況ですが、陽恵は発芽が遅く、現時双葉が展葉していません。枝豆の発芽中の写真です。
結果は、3品種共に概ね順調な生育となっており、今しばらくしたら、一穴一本立てに疎抜き、疎抜いた物は他に移植する予定です。

トレー育苗と、直播疎抜き移植栽培を比較すると、色々な要素(種の播き方、ビニールトンネル、直播時の徒長問題など)が絡み合いますが、現時では、育苗の悩みから開放されました。今後、直播の物と、疎抜き移植した物の収量がどの程度の相違が出るのか検証してみます。

ズッキーニの苗が大きくなりました。

温室内の苗床で育てているズッキーニの苗が、大分大きくなってきました。育苗ポットは、阪中緑化のスリットポットを使用しています。このポットはなかなかの優れもので、移植もそのまま簡単に出来ますし、根張りも良く、再利用もOKです。今まではズッキーニのみの使用でしたが、今年は、トマト、キュウリ等の苗作りにも試験採用してみようと思っています。ズッキーニの苗の写真です。
スリットから根が出る(見える)ようになったら本畑に移植します。

春野菜の盛合せはいかがですか。

春ならではの野菜の盛合せを御紹介します。スプーンの先から左回りに、新じゃが(キタアカリ)のポテトサラダ、アレッタパープル(生をマヨネーズにつけるのがお勧め)、ロマネスコ(ボイル)、ブロッコリー側枝(ボイル)となっています。

マヨネーズやお好みのドレッシングで食べるのが定番ですが、そのままで、素材の味を楽しむのも一興かと思います。春野菜の盛合せ写真です。
いずれの食材も直売所で販売中です。(数量限定)是非御購入頂き御賞味ください。

躍動の春になりました。

 朝晩の冷え込みは厳しいですが、日差しには春の兆しが感じられる季節となりました。写真は、1月22日播種したブロッコリー等です。

簡易温室の中に、温床(電農マット=ホットカーペットの様な物)とビニールトンネルで、夜間だけタイマーで30℃に管理しています。

右側から、春採りのブロッコリー2種、その左が、白菜とロメインレタスとなります。左側の発芽していないトレーは、2月14日播種したロマネスコ、カリフローレ、春キャベツ(2種類)で、後数日で発芽すると思われます。トレー播種した種が発芽しました。
もう少し大きくなったら、透明マルチを使い移植後3穴ビニールトンネルをかけてやります。小さな、一人直売の農家ですから、出来るだけ端境期の期間を短くするよう工夫しています。

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