今月の一言

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レタス類・ブロッコリー・春菊の苗を移植します

128穴トレーに育苗し、簡易移植機「なかよしくん」で立ったまま移植します。 立ったままで作業出来るので超楽ちん。小さな農家の救世主となっています😘 今回は、レタス類を中心にブロッコリー・春菊も移植しましたが、レタス類は結構アバウトに扱っても活着が良いようで、収穫に期待しています🤣

枝豆・播種後3日目・播種床から出します

4月9日に一回目の枝豆を播種しました。 枝豆は水分過多だと発芽不良になるので、播種後の散水は一回とし、播種床から出し苗床に移したら毎日散水します🤣 発芽まで倉庫内の播種床(ビニール袋)で管理し12日(3日目)に播種床から出し、苗床に移します😘4日目まで入れておくと徒長苗になるので注意します。 苗床で育苗管理し、播種後8~9日後に移植してやります。

さつまの苗づくりを始めます

去年から試験的にさつまの切り苗づくりを始めました。 仲間に教えてもらい試行しましたが、簡単に良質な苗が出来大成功。 今年は「すずほっくり」「ベニハルカ」共に、切り苗全量を自家製とします。 大幅な経費削減となりますね🤣

冬野菜の残渣を処分します

3月中旬、この時期は地温が低いため野菜(ほうれん草・かぶ等)の残渣をトラクター耕でうない込むとなかなか腐らず、後作に悪影響となります。 そこで、出来るだけ残渣は綺麗に除去処分する必要があります。しかし、農作業としては一番辛い作業となるため、出来ればしたくない作業ですね😣

トレー苗をハサミでカットし一本立てにします

種が期限切れしていたので複数粒づつ播いたので、一穴に数本成育しています。 そこで、引き抜くのではなく(根が切られる)ハサミでカットして、一本立てにします😊 また、ケール苗(16穴)は、簡易温室内に移植しますので、後日9号ポットにポット上げします。

播種後一週間経ちました

春野菜の種を四種類播いてから一週間経過して、発芽がきれいにそろいました。四種類とも期限切れの種ですが、冷蔵庫保管していたので問題なく発芽すると思われます🙂‍↕️ 一番長い種は、キャベツで2015年2月に期限切れで、16穴中14穴で発芽が見られました。また、2020年2月切れの春菊は、全穴で発芽が確認されました🤣 意外だったのは、ブロッコリーで2024年10月に期限切れですが、発芽率は一番悪いようで […]

春野菜の種を4種類播きます

そろそろ、春物野菜の種まきですが、小さな農家や家庭菜園の方は絵柄袋(数百円程度)の種でも残って困っていませんか🤣 そこで、提案ですが百均ショップで小さな保存袋を購入し入れて冷蔵庫(野菜室)で保管してください。種類にもよりますが数年は問題なく発芽しますよ😢 今回、4種類の種を播きましたが、全て期限切れで最長は10年切れのキャベツです。さすがに一穴二粒づつ播きましたが、全ての穴で発芽する予想で二本発芽 […]

玉ねぎの除草をして一回目の追肥をします

2月2日に降雨があるとの予報なので、5穴マルチの冬草を除草して、化成肥料(8-8-8)の一回目の追肥をします。 2カ月程降雨がないせいか、今年は冬草が少なく除草は簡単でした。 玉ねぎのとう立ちは、ストレスによる花芽形成で、窒素不足・過多でも発生します。適宜の追肥でとう立ちを予防しましょう😘

株ねぎを今年も移植しました

株ねぎを今年も移植しました。 20mの畝3本で畝間90㎝・株間30㎝で移植しました。去年は、春先に黒腐菌株病が多発し30株程移植しなおしましたが、甲斐なく現在に至りました。 今年は、止むを得ず薬剤防除(アフェットフロアブルとモンガリット粒剤)を予定しています。

ほうれん草の播種色々あります

サカタ種苗のほうれん草(オシリス)L種を播種しました。種の有効期限が2021年9月で切れていましたが、冷蔵庫保管していたので問題なく発芽しました😋 L種は株太り良く、販売時の規定量に数株少なく調整出来るので助かります。 また、鶏糞を多用すると土壌PHが高くなるそうで、発芽不良等の障害が出るため、今回は少量の施肥とし、苦土石灰は使用しませんでした😘 12月5日の播種で、その後雨は降らず乾燥注意報出て […]

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