アスパラ採りっきり栽培

アスパラの採りっきり栽培は、播種・移植後一年で全て収穫終了する画期的な栽培法で、減農薬栽培が可能となります。

2018年5月3日初めてアスパラの種を播種し、2019年3月からの収穫は大成功となりました。

2019年は、3月3日に2か月早く播種しました。移植は深植で、3穴ビニールトンネルをかけました。2020年の収穫はゼロ(茎枯れ病と思われる病気の影響で全滅となりました)しかし、5月に播種した2か所の圃場(私が援農している家庭菜園)では、茎枯れ病は発生せず、大豊作となっています。

そこで、2020年の作柄は、4月19日播種、5月24日移植し、深植はせず、3穴ビニールトンネルも使用しませんでした。

さて、2021年3月の収穫はどうなるでしょうか?