- 2025.06.16
- 今月の一言
この時期のトウモロコシ栽培は、天敵のアワノメイガの幼虫防除が必要で、防除しないと120%罹患して悲惨な状況となります😣 そこで、雄花にデナポン粒剤(カーバメート系)を散布します。これで一安心としたら大変で、雌花が出たらフェニックス顆粒水和剤を、仕上げにプレバソンフロアブルの散布でほぼ100%の防除となります🤣
無農薬・低農薬のこだわり野菜と果樹つくり農園
この時期のトウモロコシ栽培は、天敵のアワノメイガの幼虫防除が必要で、防除しないと120%罹患して悲惨な状況となります😣 そこで、雄花にデナポン粒剤(カーバメート系)を散布します。これで一安心としたら大変で、雌花が出たらフェニックス顆粒水和剤を、仕上げにプレバソンフロアブルの散布でほぼ100%の防除となります🤣
ズッキーニの葉が黄変し縮れて来たら、ウイルス病に罹患した症状で、原因はアブラムシです😢 放置すると実は凸凹となり商品価値はゼロで、放置すると感染する恐れがあります。そこで、罹患した株を伐根し処分します。 また、アブラムシ防除を行うのですが、言うは易く行うは難しで、大きな葉が下向きにビッシリ展葉しているためなかなか😣 気門封鎖剤の「フーモン」を散布してみようか?!😘
買い苗を、昨年ゴーヤの接ぎ木苗を栽培した畝に移植したところ、忌地(いやち)現象か?手抜きした罰則か?大失敗の状況となりました😣 そこで、改めて夏すずみキュウリの種を、72穴トレーに播種し、16本を9号ポットにポット上げしました。(ズッキーニも4株) また、小さな苗を2本、直接路地に移植しましたが、根鉢が小さく物になるか心配です😢
果菜類の株元追肥に、簡易移植機「なかよしくん」を使用してみました😘 思いのほか簡単に的確に追肥が出来大成功です🤣 ただ、深さ調整板を外してやると、先端がすっきりしてより的確に追肥が出来ます😊
きゅうりネットを張るのが面倒なので、去年、ゴーヤの接ぎ木苗栽培をした畝に、夏すずみキュウリ苗(自根)を移植。 当初は問題なかったですが、収穫時期になり、生育不良となり、樹勢低下・葉の黄変・実の変形曲がりが多発してしまいました😩 原因は、ネコブ線虫類ではなく、土壌の忌地(いやち)現象かと、いずれにしても手抜きは大失敗でしたね😣
ナスの整枝に迷ったら、Ⅴ字支柱立てですが、整枝にマイカ線を張り受け止めてやります😘 マイカ線の固定にテープで行うのも手ですが、鉄筋用の結束線(針金)とハッカーで行うと、簡単にスピーディーに出来ますよ!!🤣
ズッキーニの主幹は太く茎がたくさん出ることから、整枝が難しく放置しがちで、病気も多発し長期の収穫が出来なくなります😩 そこで、株元に太いパイプを挿入(立てる)し、茎と茎でパイプをはさみ縛ることで、一メートルほどの立体整枝も可能となります😘
玉ねぎのトウ立ちは、苗の大きさ・移植時期・肥料の過不足・低温など様々な要因があるとされる😢 今年の様に、一本限りとは正直初めてです😘
ナスの支柱建てに悩んだら、Ⅴ字支柱建てを🤣 チョット、パワーがいりますが🤣
収穫が始まったばかりのズッキーニ、結構大きめの側枝が目立ちます😩 除去しないで放置すると、栄養分散~株元の通風不良によるうどん粉病等の発症要因となります。 面倒でも、小まめな除去に努めましょー😢