シナノレッドが収穫時期に
- 2013.07.12
- りんご
今年も、一番バッターのシナノレッドが赤く色付きました。糖度は12度程度と美味しく、硬度、酸度、色度ともに申し分ない最高の夏りんごです。 小さな小さなりんご園で、二本しかないシナノレッドですが、一本がモンパ傾向(根の病気)で、養成のために全摘果したため、販売量は極わずかとなります。 その他、夏野菜も絶好調で、枝豆、姫とうがん、まくわうり(黄冠)など、個性的な美味しい野菜が収穫されています。
無農薬・低農薬のこだわり野菜と果樹つくり農園
今年も、一番バッターのシナノレッドが赤く色付きました。糖度は12度程度と美味しく、硬度、酸度、色度ともに申し分ない最高の夏りんごです。 小さな小さなりんご園で、二本しかないシナノレッドですが、一本がモンパ傾向(根の病気)で、養成のために全摘果したため、販売量は極わずかとなります。 その他、夏野菜も絶好調で、枝豆、姫とうがん、まくわうり(黄冠)など、個性的な美味しい野菜が収穫されています。
王林の樹に、数輪の花が咲きました。(9月20日撮影) 一本しかない王林ですが、毎年この時期(秋)にも花が咲き、放置しておくと小さな果実が結実します。 春の花と比べると弱弱しいところがありますが、健気にも頑張って毎年2回花を咲かせています。
今年は、野菜類の害虫が少ないですが、りんごも同様で、いまだキンモンホソガの発生は見られません。油断は出来ませんが良いことです。しかし、どうして少ないの??? 写真はシナノレッドの状況で、順調な生育となっており、7月中旬~下旬の収穫を予定しています。
りんごの極早生新種「シナノレッド」が収穫出来ました。(7月13日) 摘果不足で小粒ですが、食味は、今までの夏りんご比べ「硬度・糖度・酸度」 共に、最高の品種です。小粒がゆえに、丸かじりが最高ですね。
(4月17日撮影) 今年は、4月に入っても遅霜があったりで、開花も遅れ気味でしたが、5月半ばになりやっと、それらしくなって来たかなー!!といったところです。 私の園でも、りんごの天敵モンパ病がはびこっていますが、「現代農業」2010年6月号に、「りんごのモンパ病にヨーグルトの流し込み」との記事が載っていたので、早速試行してみました。 特に症状の重いものは記事にあるとおり、全摘果しますが、今後の展開 […]
8月31日付け「日経MJ」の商品ランキング長野県版のりんご部門でシナノスイートが断トツの1位を占めていました。総合評価の部門では味の良さが最も高い評価を受けていましたが、最もだと思います。 我が家のりんご園にもシナノスイートが1本ありますが、その甘味と酸味、適当なシャキシャキ感と、一度食べたら忘れられない食味に魅了されています。 実は、日本緑産(株)から6本の苗木を購入したのですが、5本はモンパ病 […]
今年も収穫が始まりました。(7月25日撮影) 極早生のシナノレッドで、色のりも良く、赤くなりました。摘果甘く、やや小粒が難点です。(携帯と比較してください)
2009年6月26日の「シナノレッド」の様子で、ほんのり、色が乗って来ました。 どうしても、ならせ過ぎで、小玉傾向で、樹に負担がかかるようです。 思い切った摘果を心がけているのですが、まだまだ未熟ですね。
相模原でのお勧め品種を収獲の早い順に紹介します。
相模原でのお勧め品種を収獲の早い順に紹介します。