夏りんご(シナノレッド)収穫開始です。
- 2017.07.15
- りんご
連日、猛暑が続く毎日ですが、連年通り、極上の夏りんご=シナノレッドの収穫が始まりました。(この様に書くと、大量と誤解されますが、シナノレッドの樹は二本しかないので数量は僅かしかありません。すみませんね) 今年は、摘果不足と、空梅雨の日照りで、一個が120g前後と小粒ですが、糖度は14度程度で、色乗りも良く、硬度もあり、丸かじりにお勧めの逸品です。 17日の週から随時直売する予定です。 […]
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連日、猛暑が続く毎日ですが、連年通り、極上の夏りんご=シナノレッドの収穫が始まりました。(この様に書くと、大量と誤解されますが、シナノレッドの樹は二本しかないので数量は僅かしかありません。すみませんね) 今年は、摘果不足と、空梅雨の日照りで、一個が120g前後と小粒ですが、糖度は14度程度で、色乗りも良く、硬度もあり、丸かじりにお勧めの逸品です。 17日の週から随時直売する予定です。 […]
桜の満開が4月13日過ぎと、記録的に遅くなった今年ですが、4月15日頃からりんごの花が咲き始めました。(17日撮影、シナノレッド) シナノレッドは、7月中旬には収穫出来、色乗りも赤く良好で、糖度も高く、食感も硬く極早生りんごとしては最高の品種と思っています。 当園では二本しか栽培しておらず、収穫量が少ないため、幻のりんご状態となっております。
相模原でも真っ赤な夏りんごが収穫出来ます。今年は梅雨明けが遅れ、朝晩涼しい日が続いたので、見事に赤くなりました。(8月1日に全て収穫する) 摘果が甘かったので小さなりんごになりましたが、丸かじりでちょうど良いサイズとなり、硬度・糖度・酸度共に最高の夏りんごとなりました。 今週末(8月6日頃)からは、「つがる」の収穫を開始します。青森・長野等の産地物が出回る前に、一足先に相模原産のりんごを御賞味くだ […]
ホームページの原点になっているリンゴが収穫できました。品種は「シナノレッド」で、摘果不足で果実は小さいですが(110g)、糖度は14度あり、酸味も適度にあり、歯触りも良、色乗りも良く(真っ赤)、いわゆる糖度・酸度・硬度・色度のバランスが抜群の極早生りんごです。 当園(小さなりんご園)では、「シナノレッド」の樹は二本しかありませんが(モンパ病で枯れてしまった)、何人かの方には、季節外れの真っ赤なリン […]
少し遅れ気味ですが、今年もりんごの花が満開になりました。根っこはモンパ病、実は輪紋病と、満身創痍の樹ですが、春先には健気にも満開の花を楽しませてくれます。 少しでも報えたらと思い、土壌改良材のテンポロンを株元に投入してみました。ヒコバエの発生が見られる樹もあり、多少なりとも効果があったかな?と期待しています。 順調に行けば、7月中旬には、極早生の「シナノレッド」が収穫出来ます。
連日の猛暑で、畑はカラカラの砂漠状況で、多少のかん水では焼け石に水状況となっています。そんな中で、例年より早く「つがる」が収穫時期となりました。 熱帯夜で、温度差が無いので、色乗りは悪いですが、写真の様に「蜜入り」となり、味は一押しです。(8月7日収穫)
雨が多く、肌寒い春の今年ですが、確実に季節は進み、今年もりんごの花が満開になりました。(品種はシナノレッド) 土・日曜日は暖かったので、多くのミツバチが飛び回っていました。5月の連休あたりから、摘果作業が始まります。(8~9割の実を摘果する) 大変な作業が続きますが、7月中旬には真っ赤な美味しいりんごが収穫出来ます。
今年も極早生の「シナノレッド」が収穫時期となりました。 夏りんごとしては「糖度・硬度・色度」の三拍子そろった最高の品種だと思っています。摘果不足と樹勢が弱っている(モンパ病?)ことから、小さな結実となってしまいました。来年は全摘果して、樹勢の回復に努めることにします。
今年もりんごの花が綺麗に咲きました。(王林) 三月下旬から、朝晩の冷え込みが続き、開花が遅れ気味で、津軽やふじは今だほとんど咲いていません。それでも、来週中にはブルーベリーの花も咲き、百花繚乱となることでしょう。
極早生りんご「シナノレッド」に続き、「松本錦「つがる」の収穫が始まりました。例年よりも早い状況で、朝晩涼しい日が続いたので、色のりも良く最高の作柄となりました。 写真左側は「つがる」で、糖度12.5度前後、右が「松本錦」で、糖度は11度前後ですが、「松本錦」の方が酸味があるため、美味しく感じられます。 夏りんごの最大の弱点は、すぐ軟化して食味が悪くなってしまうことです。また、熱帯夜が続くと、アント […]