2011年12月15日

今年も一年が終わろうとしています。
今年のように本当に色々あった年はありません。
中でも、3月11日に起こった、東日本大震災は、未曾有の被害をもたらし、かつて日本人が経験したことの無い大災害となりました。

また、その後に起こった東京電力福島第一原子力発電所の事故は、見えない放射能の恐怖をふりまき、今だ解決されておらず、多くの方々が避難生活を強いられています。

このような中にあって、私事ですが、3月に初孫が誕生し、おじいちゃん、おばあちゃん、となりました。
また、長男健一が、11月、2年ぶりにビザの更新で帰国、パートナーの女性を紹介され、ちょっと複雑な気分。

また、菜園は、台風15号の風雨で、簡易温室3棟が全滅と、平成8年の開園以来の大被害となり、今だ、修復作業は、1棟にとどまっています。

11月中は、比較的暖かい日が続きましたが、さすがに12月に入りると寒さも厳しくなり、9、10日には、激しい霜も降りました。(例年より10日早いそうです)

本当に、色々あった年が暮れようとしています。
人それぞれに、喜怒哀楽のあった一年だっと思いますが、私は決して忘れない。

「何があっても負けるものか!!」
「明日はきっとすばらしいことがあるはずだ!!」