薪ストーブのそろい踏み


今年の冬は比較的寒いようで、当地でも、12月に入り、冷え込みが強くなり、霜で真っ白となりました。こうなると、薪ストーブも全開となります。今年は薪のストックも万全で、楽しい一時を満喫出来そうです。

一口に薪ストーブといっても、高額な欧米スタイルのものから、安い物までいろいろですが、写真のストーブは、カインズホームで購入したもので、4万円前後したと思います。また入門編としては3900円程度販売されている「時計ストーブ」で、畑の作業小屋で使用していますが、暖房と調理兼用に使用出来き、重宝しています。また、自作の「ロケットストーブ」は、暖房機能はイマイチですが、調理用としての機能は高く、これも便利なストーブとなっています。

さて、あこがれの薪ストーブですが、一シーズンの暖房を賄う薪をどう調達するかが大きな問題となります。薪を購入するようなら、エアコン、石油ストーブの方が断然安いです。体力勝負でただの薪をどう調達するかが、大きなキーワードとなるようです。