豚大腸のモツ炒めは最高!!

豚大腸100%の白モツを購入しました。(ザ・ビック相模原西橋本店)
大腸100%の豚白モツはなかなか手に入りません。さっそく、モツ炒めを作りましたが、いやー!!美味しかった!!!
一般的にモツ煮(炒め)の材料は、豚の小腸(一部胃袋が混ざるときもある)をボイルし適当な長さにカットしたものをパック詰にして販売されています。

一方、ホルモン焼き肉店等のいわゆるホルモン(シロ)と言われる商品は、豚の大腸の生をカットした物です。

豚の小腸はとても長く、ホルモンの原材料としては安価で好都合なのですが、消化吸収を行う器官であることから、多少「苦い」特性があります。一方、大腸は、厚木市の「シロコロホルモン」に代表されるように、「苦味」は全くなく、どちらかといえば甘く美味しいのです。

さて、調理方法ですが、美味しい素材はシンプルな調理法が一番で、酒・醤油・味噌・豆板醤で軽く炒めて食べましたが、イヤー!!美味しかった、思わずビールをもう一本となったのは当たり前ですね。

調理方法は
パックを切りフライパンに入れる。
少量の酒を入れ、軽く炒め、醤油、味噌、豆板醤(七味唐辛子でも可)を入れ、炒める。
味の濃さは、少し薄めで仕上げる方が、モツの甘さが際立って美味しいです。
ちなみの240g297円とお安いです。