緑のカーテンに「おかわかめ」
- 2015.07.09
- 新農業技術
今年も西日除けに緑のカーテンを設置しましたが、定番のゴーヤに「おかわかめ」を導入してみました。(左側グリーンのプランターがゴーヤ、右側白いプランターが「おかわかめ」です)
写真撮影7月8日で、ゴーヤは花が咲き、小指ほどに成長しています。一方、「おかわかめ」も順調な生育で、手のひらサイズまで大きくなっています。
この「おかわかめ」は、別名「雲南百薬」と言われ、ミネラル豊富な健康野菜で、サット茹でて、おしたしで頂くと、正にわかめの味がします。
生育も旺盛で目に鮮やか、遮光効果もあり、夏のスタミナ食と、三拍子そろった「おかわかめ」は、正にお勧めの夏のアイテムの様です。
また、棚作りでお勧めアイテムは、ぶどうです。ぶどうというと「大変」と思われると思いますが、「デラウエア」なら簡単(超簡単)です。(棚作りはチョット大変かな?)
写真は、7月9日撮影ですが、消毒は一回もしていませんが、大敵の黒とう病の発生も見られず(アメリカ種は黒とう病に強いそうです)順調な生育となっています。
管理作業は冬の剪定と春先の化成肥料の追肥だけで、その後は勝手に展葉させました。
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