新顔野菜の販売は、なかなか大変です。

新し野菜(ほうれん草等の定番品以外)を売るのは大変です。だからと言って、定番品だけでは代わり映えがしないので、種苗会社のカタログ等をみて、目新しい野菜や、話題性のありそうな野菜を試作し、定番商品になってくれたらとの思いを込めて販売をしています。

写真は「ワサビ菜」を使った豚肩ロースの醤油炒めの丼です。
ご飯の上に良く洗った「ワサビ菜」を千切り乗せます。その上に炒めた豚肉を乗せ頂きます。
「ワサビ菜」と言うだけあって、辛いのではとの質問を受けますが、大人であれば問題ない味の様です。

左側に、ちょっと赤っぽいソースがありますが、これは横浜大飯店の中華街の豆板醤(大野の小田急OXで購入)で、辛いだけではなく、深みのある美味しい豆板醤で、料理を一層引き立ててくれます。