ミカン園に改名するようです。

りんごの樹がモンパ病で枯れた後に植えたみかんが好調で、農園名を「相模原のミカン園」と改名するようです。

写真は、左から「宮川早生」、右二本は「不知火」(デコポン=く熊本県果実農業協同組合連合会で商標登録)です。
その他として、期待の大型新人「小原紅早生」があります。今年初めて成りましたが、紅早と言うだけあって、独特の深いオレンジ色が食欲をそそります。

また、皮がツルツルの「盛田温州」も糖度11度前後と、美味しく仕上がりました。甘いだけでなく酸味も程々にある相模原産のミカンを食べてみてください。