ニンジンの無農薬栽培を目指して
- 2016.07.15
- その他の野菜
ニンジンの播種床の雑草防除のため透明マルチを張りました。(太陽光の熱で雑草の種が不活化されます)肥料(苦土石灰・ニンジン化成・テンポロン)、カブトムシ堆肥、コーヒー堆肥等を散布してからマルチを張り、8月上旬にマルチを剥ぎ、コート種子を「種まきゴンベー」で播種します。
ニンジンの発芽時、雑草防除を徹底しないと負けてしまいます。播種時に使用する除草剤もありますが、出来るだけ無農薬(減農薬)で栽培したいので、一手面倒ですが播種前に透明マルチを張っています。
8月上旬の播種は、梅雨明け十日の晴天が続き、発芽不良になりかねないので、スミサンスイで朝晩の散水を行います。ピカピカのニンジンに御期待ください。
-
前の記事
リンゴの収穫始まる。 2016.07.11
-
次の記事
梅雨真っ只中?(28年7月19日号) 2016.07.17