白菜を移植しました。(28年9月6日号)

天気予報では、☂マークが多い予報ですが、晴れ間を狙って、オレンジクイーン白菜の苗を移植しました。(雨が多いので、いつでも移植出来るように黒マルチを張っておきました。今回はバーナーで穴を開け移植しました)防虫対策に1mm目合のサンサンネットをかけ、11月には鮮やかなオレンジ色の美味しい白菜を収穫出来る予定です。

さて、今週の直売ですが、秋の端境期真っ最中となり、販売品目、数量共に激減し、御迷惑をお掛けしています。

そんな中、8月10日には一時間に80mmという驚異的な降雨があり、さすがの小松菜・カブも強い雨にたたかれ、発芽不良となってしまい、品不足に追い打ちをかける格好となってしまいました。

天候不順を嘆いても切がありません。発芽不良なった時、播き直しが可能なら追加の播種を行い、立ち向かうしかありません。(野菜により播種時期があり出来ない場合も多くあります)

また、大きな支えは、御利用頂いている皆様の御理解です。端境期、大雨等で、品数・数量共に少ないけど「直売所をちょっとのどいてみようか」と、ご利用くださいますようお願い申し上げます。

「相模原のりんご園」 園主:長田 操