枝豆育苗模索中です

2019年秋から、立ったまま移植出来る「簡易移植機(なかよしくん)」を使うようになり、トレー育苗が必要となりました。

それまでは苗床直接播種方式で育苗し、発芽率も良く、苗の揃いも抜群でしたが、苗を掘り取るため(なかよしくん)は使えません。

そこで、トレー育苗の模索が始まりましたが、使用する培土、種の深さ、覆土量、播種後の散水量や頻度、育苗温度等々、検討課題は多岐に渡ります。

今回、「味風香」で、やっと方向性が見えてきたようです。次回はトレーの種類も追加し、発芽率と苗の揃いをさらに向上させたいと思ています。