玉ねぎ用の5穴マルチを張りました
- 2020.11.16
- 株ねぎ
今年は、玉ねぎ苗の生育が悪く、一週間遅れの移植準備となりました。
肥料は、農協のオール8、ようりん、ケイ酸の(ケイカル)と堆肥を畝にまき、マルチャーで5穴マルチを4畝分張りました。
最近の玉ねぎ栽培は、ベト病との戦いで、消毒しないと100%罹患してしまい、全滅となります。
昨シーズンも、一定の消毒は行ったのですが、貯蔵する晩生種では罹患率が高く、ほぼ販売出来ませんでした。
そこで、今年は、もみ殻を全面に散布し土壌改良しました。また、ケイ酸がネギ類のさび病予防に効果的とのレポートもあることからケイ酸資材の「ケイカル」を散布しています。
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