パプリカが大成功です。

5月上旬、(株)丸種のパプリカ(パプリレッド、パプリゴールド)の苗を12本ずつ購入し、露地と温室に半分(6本)づつ植え付けました。

露地栽培は、早々と病気で全滅となりましたが、温室(簡易雨除け、サイドは0.4mm目合のネットで覆い)栽培は無農薬なのに写真の様に大きくなりました。
大きくなったパプリカの写真です。
今年は、例年にない酷暑でしたが、寒冷紗(タキイホワイト)を被覆し、スミサンスイで定期的に散水、追肥は液肥を使用しました。

畝は土耕、トマト(桃太郎ゴールド)の後作で、耕起はせず、トマトの株間に苗の穴だけ掘って定植、パプリカの株間に、マリーゴールド(アフリカントール)を植付け、センチュウ対策としました。 写真は、11月10日に収穫したパプリレッドです。青い物がまだまだなっており、霜が降るまで収穫出来そうです。

初めてパプリカの温室栽培をしましたが、大正解でした。しかし、株間が狭かったり、側枝の誘因をしなかったので、初期段階で多くのロスが出てしまったりと、課題も多く見られました。

来季は、育成本数を増やし、今年の知見を参考により良いパプリカ栽培をしたいと思っています。

ライ麦に魅せられて

 青春小説の名著「ライ麦畑でつかまえて」、読んだことありますか?そして、今秋「ライ麦畑で出会ったら」の映画が劇場公開されました。

そしてそして、期せずして我が農場に「ライ麦」が登場です。映画好きの私てしては、何か運命的な出会いのような気がしますね。
ライ麦の発芽状況です。
写真は、10月18日に播種したライ麦ですが、5日後には発芽し、10月28日に撮影したものです。僅か10日間にもかかわらず驚異的な成長力です。(晩秋にもかかわらず)

来春には、根張りが1mにも達し、土壌硬度が理想的な硬度に改善され(土が柔らかくなる)、増収が期待されます。

「ライ麦畑」と書くと、聞くと、過ぎ去りし青春のひと時を思い出すことがあります。きっと、ライ麦(緑春)は、畑の救世主となるでしょう。

ライムギで土壌改良します。

 トマト専用で、連作している土地ですが、トタクター等で耕起せず、植穴だけ掘って苗を移植していますが(株間50㎝で、交互に移植しています)、長年の連作で土壌センチュウの被害も散見されるようになりました。

改選策として、昨年から、マリーゴールドの混植(トマトの株間にマリーゴールドを植栽する)を行い確かな手応えを得ています。

そして、今回は「現代農業」2017年10月号、191ページ「耕磐破壊と緑肥で排水改善、収量もアップ」を読み、ライムギ栽培で物理性改善(根が深く張ることで、深くまで理想的な硬度に改善される)を行うことにしました。ライムギを播種している写真です。
写真は、簡易雨除け施設ですが、真ん中に通路を取り、両サイドに一列づつトマトを株間50㎝で栽培します。

今回、雪印種苗(株)のライムギ(緑春)を、片側2列づつ播種しました。(10月18日)来春、開花期に刈り込み、両サイドに雨の跳ね返り防止用として敷き込みます。

ライムギとマリーゴールの併用で、より良いトマト栽培が出来ればと願っています。

「晩酌茶豆」来年こそは至極の味を!!

枝豆の中で最高に美味しいと思っている「晩酌茶豆」ですが、草丈が60~70㎝と大きく成るので、作るのにはなかかな厄介です。

作柄的には晩生種で、6月上旬播種~9月上旬収穫(台風シーズンで最悪)が標準となります。当園の枝豆作りは、カメムシ類やメイガ類の害虫防除のため、全ての畝に一ミリ目合のネットを掛けて栽培しています。(大変ですが頑張っています)

上の写真は、台風でネットが剥がれた状態です。草丈が高いので、葉・茎がネットを押し上げてしまい、結果的に風ではがされ、修復の再被覆は不可能となってしまいます。

そうなると、下の写真のホソヘリカメムシの天下で、右側のネット上に、ネット内に、左側の畝にと群がり、莢の中のマメを吸汁するため、その跡が小さな褐色斑となり、食味が著しく低下します。
農薬を散布し一旦は駆除しても、再飛来し、ほとんど効果はありません。物理的にネットで被覆し防止するしかありません。

下の写真は、抑制栽培(秋どり)の枝豆(味風香・湯上がり娘)ですが、「晩酌茶豆」ほど草丈はありませんから、葉茎でネットを押し上げることは無く、収穫時まで、害虫防除を担ってくれます。

さて、来年もう一度だけ「晩酌茶豆」の栽培にチャレンジしますが、去年・今年の経験を踏まえ、使用するネットを大きくし、二畝をスッポリ覆い、葉・茎で押し上げられても台風等の強風でも剥げないようにします。

キュウリパイプをスッポリ覆うことの出来る大ネットがありますので、来年こそは、「晩酌茶豆」の至極の味を提供出来ると思っています。御期待ください。
 

日曜日も直売を実施します。

 夏野菜が最盛期となりましたので、7月1日の日曜日から
8月下旬まで、日曜日も直売を実施しますので、是非御利用くださいますようお願い申し上げます。

鹿沼台直売所:火・木・日曜日の10時から
大島直売所 :土曜日の10時からとなります。


トマト
は、樹なり完熟で真っ赤になってから収穫します。

とうもろこしは一本120円
で、収穫から2時間以内に販売します。
品種は(ナント種苗(株)の「おおもの」)で、極甘の味を堪能してください。

枝豆(味風香、湯上がり娘、怪盗黒頭など)は、1mm目合のサンサンネットで覆い、無農薬・減農薬栽培をしています。(枝付500g:300円)

その他、なす(千両二号・水ナス)、キュウリ、いんげん、ししとう、ピーマン、オクラ、モロヘイア、小松菜、おかわかめ、水菜、ルッコラ、ケール、ルバーブ、かぶ、大根、赤玉ねぎ、じゃがいも(キタアカリ)、ブルーベリー、りんご(7月中旬からシナノレッド、津軽)等の販売を予定しています。

なお、販売品は全て、当園で丹精を込めて生産した野菜ですから、生育状況により販売出来ない営業日もあります。御迷惑をお掛けすることがあるかと思われますが御容赦くださいますようお願い申し上げます。

また、多少の雨では直売は行いますが、台風等の暴風時には臨時休業する場合があります。直売情報を随時更新しますのでよろしくお願いします。(☎:042-752-7116)
 

里いもの掘り取り体験しませんか?!

じゃがいも、さつまいもでは定番の掘り取りを、里いもで体験してみませんか。掘り取りサポートを行いますので、幼稚園児でも可能です。

料金は、一株 500円
可能日時は、土・日曜日の午後1時から 雨天中止
圃場は、相模原市緑区大島
(市立大島小学校(大島11
21-19)南側圃場
駐車可能、トイレ無、水道無
使い捨ての手袋、持ち帰り用袋は用意します。また、ちょっとした手洗い用水も用意します。長靴、汚れても良い服装が良いと思います。

御希望の方は、090-2430-3646(長田)で、予約受付中
是非御利用ください。

とうもろこしの秋どり今年も

白いとうもろこし(ピアホワイト)の収穫が始まります。7月24日に播種した物ですが、台風5号の強風で、全て見事に倒伏し、再起不能と思われましたが、何とか収穫にこぎ着けました。

とうもろこしは花粉量が多く、近くにイエロー種があると交雑し、黄色の粒が混在してしまいます。そこで、誰も作らなくなった時期を見計らってこの時期に作っています。(抑制栽培という)

また、味的には、寒暖のさが大きくなるので、とても美味しい逸品となっています。10月10日(火)から、一本130円で販売予定です。白いとうもろこし(ピアホワイト)の写真です。
試食用に数本を収穫しました。期待通りの美味しさで大満足です。

苗作り真っ最中

8月も下旬となると、秋冬野菜の苗作りが忙しくなります。写真手前から、128穴トレーに、キャベツ、ロマネスコ・カリフローレ、ケール(2回目)・ブロッコリーで3枚。

次の茶色のポットは、秋どりのスナップえんどう(幸姫)、いちずインゲンで、網ポットに2粒づつ播いています。

その奥で発芽しているトレーは、白菜のオレンジクイーンです。そのまた奥でグリーンの筋に見えるのは、キュウリ苗の移植した物で、10月上旬から収穫で来そうです。各種苗の播種したトレーの写真です。
その後も、9月上旬にかけ、白菜(年末~3月どり)3枚、ブロッコリー(中晩生~晩生)3枚の播種予定です。

サトイモの除草(1回目)が終了です。

空梅雨傾向で、発芽が遅れているサトイモですが、やっと一回目の除草が終わりました。草むしり前は、サトイモが見えない程の草でしたが、這いつくばって除草したので、一応はすっきりしました。数週間もすれば、また草だらけになりますが、次回は管理機で土寄せ除草出来ればと願っています。

写真上左から、3,4回目のとうもろこし、ジャガイモ(妻が新ジャガの初堀をしています)、5、6、7回目のとうもろこしとなっています。草むしりしてきれいになったサトイモ畑です。

全てはニンジンのために(続報)

ヘイオーツを刈取り、2日後に米ぬかを散布し、浅く耕起します。写真は、奥に4袋散布し、残りの所に3袋散布するところです。

米ぬかとヘイオーツが発酵し、腐食が進み、後作のニンジンが甘く美味しくなります。ニンジンの収穫まで地道な作業が続きます。ニンジン予定地に米ぬかを散布している写真です。

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