各種春苗が大きくなってきました。

  まず、一枚目の写真は、手前が「ケール」を鉢上げしたところです。奥は、一回目のきゅうり苗を鉢上げした物です。(手の指で大きさを確認してください)

だいぶ大きくなってきたので、この土日(31、1日)に温室内(無加温)に移植する予定です。特に、ケールは今後長期に渡り収穫予定です。ケールとキュウリの苗の写真です。

二枚目の写真は、かぼちゃと、ズッキーニの苗を鉢上げしたところです。かぼちゃは「プリメラ115」という新しい品種を播いてみました。また、ズッキーニは2種類を播種しています。もうしばらくしたら、本畑に移植予定です。

最後の写真は、スイカです。大玉で「夏武輝」という品種です。とても甘く、シャリ感が強く美味しい品種ですが、昨年は不作で全滅でした。今年こそわと、36粒播種し、35粒が発芽中です。もうしばらくしたら、黒ポットに鉢上げします。
農業は苗半作と言われ、苗作りが重要となります。昨日今日の気温では、散水も小まめにする必要があり、気が抜けない毎日となっていますが、発芽パワーに元気をもらい頑張っています。

冬みねセブンが最高

大根の冬みね(サカタ種苗)シリーズは、三兄弟で、冬みね・冬みね2号、冬みねセブンの3種類があり、例年、冬~早春取りの大根として作付しています。

一回目の播種は、9月27日で、30mのマルチに株間35センチで、三分の一づ播種し、一ミリ目愛のサンサンネットで被覆栽培しました。冬みねセブンの青々とした葉の写真です。
今年は、例年にない天候不順で、生育不良となり、価格高騰となっています。また、年明けから低温傾向が続き、茎葉が枯れる症状が多発しています。

しかし、よくよく観察してみると、冬みねセブン(写真上)には枯れが入っておらず、直売所の売りである青々とした葉っぱをアッピール出来ます。

写真下は、冬みね・冬みね2号
に見られる枯れ込みで、例年では見られない症状で、今シーズンの冷え込みを象徴しています。
葉先に枯れの入った冬みねと冬みね2号の写真です。

どこもケール人気で

  今回の旅行で感じたのは、ケール人気の拡大と、ベビーリーフの 普及です。写真は、アゴウラロードで開かれていたファーマーズマーケット(日曜日にフードコートの駐車場)ですが、ケールの種類多彩になっています。(左からカーボロネ、チジミ入りケール、パープルケール)ケールの販売風景の写真です。下の写真は、ベビーリーフを袋に詰めているところです。主にケールの若葉ですが、ほうれん草、リーフレタス等もありました。ベビーリーフの販売風景のです。

大浦ごぼうが豊作です。

 ごぼうの王様と言われいる大浦ごぼうですが、ここ数年満足な物が収穫出来ませんでした。今年も12月1日から掘り始めましたが、写真の様に比較的良いものが多く見られます。

写真の物で、一本650g程です。厚め(5ミリ~)に輪切して、煮しめ(おでん風)、フライ、きんぴら等々、ホクホクしてとても美味しいです。大浦ごぼうの写真です。
難点は、太くグロテスクな風貌で、「す」が入っているのではないか?、硬いのではないか?と、敬遠されてしまうことです。

確かに「す」どころではなく、空洞化しています。でも、何気なく太めに輪切りにして煮しめ(おでん風)にして食べてみてください。異次元の美味しさに魅了されますよ。

ニンジンは3種類作りました。

今年は3種類のニンジンを作りました。写真上部が、ちはま五寸、下の黄色がイエローハーモニーで、右の赤っぽいのが京くれないです。
3種類のニンジンの写真です。
ちはま五寸は、肉質は緻密で歯触りが良く、甘みも他品種より高く、ニンジン特有のにおいが少なく食味が良いです。 生食(ジュース、サラダ等)、調理、加工用に用途が幅広いです。

イエローハーモニーは、彩りを生かして生食に利用しますが、ボイルすると甘味が強く美味しいので、ボイルもお勧めです。

京くれないは、機能性成分である金時ニンジンのリコピンと西洋ニンジンに含まれるカロテンの両方をバランスよく備え、肉質は緻密で、ニンジン臭が少なく生でも甘みを感じるため、生食から加熱調理まで幅広く利用出来ます。

ケール販売開始です。

8月11日に苗を移植したケールが、ネットを押し上げるほど大きくなりました。鳥の食害と青虫対策で、キュウリパイプを使い、大きなネット(1mm目合)で覆う予定ですが、当面はもう少し大きめの支柱に変更しました。ネットをはがした状態にケールです。
9月24日から、写真の大きさの葉4枚100円で販売を開始しました。サンサンネット被覆の効果もあり、移植後の農薬散布もゼロとなっています。ケールの葉と手のひらの比較写真です。
ケールの食べ方としては、ジュース(青汁ケール)が有名ですが、購入者の聞取り調査では、ベーコンと炒めたり、ロールキャベツの代替えに使ったりと、多岐に渡っています。

ケール = 青汁 =まずい の概念を払拭し、新しいレシピに挑戦してみてください。

リュキュウがりんご園に

8月25日付朝日新聞「生活」のページに「リュウキュウ」を使った料理が載っていました。高知県では、どこの直売所でもスーパーでも売っている夏の定番野菜だそうです。
リュウキュウの葉を持った妻です。「リュウキュウ」は、「ハスイモ」とも呼ばれるサトイモの仲間だそうで、茎を食べるのだそうです。当園では15年前??にお客さんから種イモをもらい、隅に植えましたが、今まで食べたこともなく、毎年徐々に増えるに任せていました。

今まで気にもしなかったリュウキュウでしたが、新聞の記事を読み、早速酢の物にしてみました。シャキシャキ食感がビールにピッタリ!!

高知県では、農家が自家用に数株を植えているどの身近な野菜だそうですが納得です。

ケールの苗を移植しました。

昨年は、温室内のケールが順調で、来春まで収穫出来ましたが、今年は天候不順の影響か、ほとんどか枯れてしまいました。そこで、急遽種を播き、苗を移植しました。(22本)

苗の大きさは、比較のマジックペンで分かると思います。温室内で育苗していましたが、なぜか虫に葉っぱを食われ、止むを得ずアルバリン粒剤を散布しました。移植するケールの苗です。
植え付けは、マルチ栽培で、センター一列、株間50㎝で植え付け、害虫(主に青虫系)、鳥類(ムクドリ)予防のため、1mm目愛のネットを掛けました。

また、収穫が始まると写真のネットでは対応出来ないので、キュウリパイプを設置し、大きなネット(1mm目合、高さ2m)を張れば、中で収穫作業出来、害虫類を防除することも出来るため、その後の消毒を回避出来ます。
移植後にネットを掛けた写真です。

玉ねぎの移植は大変です。

連日の降雨で遅れ遅れになっていた移植を始めました。例年は、透明マルチを張り、太陽熱処理(雑草防除)した畝に直接播種していたので、移植の手間はいりませんでしたが、全国的な玉ねぎの病気の万延を受け、今年は5連穴マルチの移植に変えてみました。

移植はきついです。一畝を移植しただけで、足腰はガタガタです。最低でも後5畝移植するのかと思うと、ブルーになってしまいます。玉ねぎの移植をしているところです。
玉ねぎの種類は、極早生の「満天」、赤玉ねぎの「レッドグラマー」、赤玉ねぎの長期貯蔵出来る物、普及品の「もみじ3号」と、「ノンクーラー」の5種類を移植予定しています。

出来れば、12月中旬までには終わらせたいと思っていますので、太ももはパンパンですが、頑張りましょうー!!

スナップえんどうの秋取り大正解です。

春の代表的野菜に、きぬさやえんどうとスナップえんどうがあります。特にスナップえんどうは、独特の甘みと食感で大人気商品です。

そこで、年内取りが出来る、松永種苗の「幸姫」を試験栽培してみました。8月25日、ポットに一粒づつ播種、9月7日に雨除け無加温簡易温室に移植(株間20㎝15株)しました。11月初旬から収穫が始まり、12月5日写真の様に20本が収穫出来ました。現時、花も順次咲いているので引き続き収穫が出来そうです。(無加温簡易温室と霜の兼ね合いで不明)

試験栽培は大成功で、来期はもう少し作付を増やしたいと思っています。12月に収穫したスナップえんどうの写真です。

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