ケールは2種類

朝晩めっきりと冷え込むようになり、秋冬野菜が美味しい季節となりました。(栄養学的にも最高の季節となりました)

最近人気の出て来たケールですが、サラダに使う人も出て来たことから、今年は、ジュース用のビューティーグリーンと、生食も出来るスウイートグリーンの2種類を作りました。ジュース用ケールの写真です。
写真は、ジュース用のジューシーグリーンです。手前は大きくなっていますが、苗床で生育中に、一時間80mmという超豪雨に見舞われ、畑が冠水し、苗がほぼ全滅してしまい、残った数本を移植したもので、大きくはなりましたが、葉先きに影響が出ています。

奥は、トレーに播き直した苗を移植したもので、一ヶ月のロスが生育の違いとなっています。

写真下は、今年初めて作ったスウイートグリーンです。甘味があり生食が出来る品種です。最近のサラダ需要に答えられるものと思っています。サラダにも利用出来るケールの写真です。

サツマイモ(紅はるか)が豊作です。

10月23日、切り苗用に植えた紅はるかを掘り取りました。(50本の苗を購入し、定植後ビニールトンネルを掛け、伸びて来たツルを順次切り取り、苗として植え付けます。 = 苗の購入費が軽減出来る)

写真の様に、一株に3~5個イモが出来ており、豊作のようです。(ガラケー携帯と比較)当初、隣の家庭菜園の方が、10株で3本しか取れなかった。と、言っていたので心配しましたが、まずはホットしたところです。
掘り取った紅はるかの写真です。
今後、順次掘り取り、倉庫に1~2カ月保存後販売します。今年は、紅はるかの他に、栽培要望のありました「シルクスイート」も栽培しました。(同様に豊作のようです。)

紅はるか、シルクスイート共にシットリ系の品種で、焼きイモに最適の美味しい品種です。

ただし、美味しいく食べるには、掘り取り後1~2カ月の貯蔵と、じっくり加熱料理する必要があります。美味しいものを食べるには、ひと手間が必要の様ですね。

 

 

ビーツ物になるか?

ビーツの栽培要請がありました。初めての栽培ですが、10月15日に試験的に播種してみました。何とか物になるでしょうか?

ちょっと気がかりなのは、播種時期が3週間ほど遅れてしまったことです。「種は袋に入れたままでは何にもならず。ともかくも播いてみろ」との先輩の助言が座右の銘です。ダメもとで播種してみました。ビーツが発芽しました。
ビーツは栄養の宝庫だそうで、アメリカでは、ケールと共にサラダ用として人気の食材になっているそうです。

写真でも分かるように、発芽当初から赤く、収穫時を想像させます。ある程度結球し収穫出来れば期待します。

パプリカが豊作です。

立派なパプリカを収穫しています。驚きの出来栄えですが、何と妻が庭のプランターで育てました。(二枚目の写真)

春先に、ホームセンター島忠で求めた「パプリゴールド」「パプリレッド」という品種です。御承知の様に、パプリカの栽培は難易度が超高いジャンルで、これほど大きく色乗りが良い物はそうそう出来ません。

パプリカは、韓国産か、オランダ産が多く出回り、国産品はあまり見かけません。私も何度か挑戦しましたが、とても食べれる(売れる)レベルの物は収穫出来ず挫折したものです。
立派なパプリカの写真です。
私の挫折をあざ笑うかのように、妻は小さなプランターに二本も植えて、立派なパプリカを十数個収穫しています。

ちなみに、「パプリゴールド、レッド」は(株)丸種の製品で、今まで作付したことはありません。来春には、妻に御指導を受け本格的な作付を予定しています。庭のプランターに植えたパプリカです。
赤い線はプランターの大きさで、この小さなプランターに二本植えてあります。今だ、手にした大きさのパプリカが7個なっています。(10月17日現在)

ニンジンの無農薬栽培を目指して

ニンジンの播種床の雑草防除のため透明マルチを張りました。(太陽光の熱で雑草の種が不活化されます)肥料(苦土石灰・ニンジン化成・テンポロン)、カブトムシ堆肥、コーヒー堆肥等を散布してからマルチを張り、8月上旬にマルチを剥ぎ、コート種子を「種まきゴンベー」で播種します。

ニンジンの発芽時、雑草防除を徹底しないと負けてしまいます。播種時に使用する除草剤もありますが、出来るだけ無農薬(減農薬)で栽培したいので、一手面倒ですが播種前に透明マルチを張っています。透明マルチで太陽熱処理して雑草防除
8月上旬の播種は、梅雨明け十日の晴天が続き、発芽不良になりかねないので、スミサンスイで朝晩の散水を行います。ピカピカのニンジンに御期待ください。

イチジクが生りました。

イチジクが大好きで、何回も色々な種類を植えましたが、その都度カミキリムシにボコボコにやられ無念の涙を流しました。久しぶりに再度の挑戦と、一昨年苗木を植え(桝井ドーフィン)春先にカミキリムシの防除を徹底したら、写真の様な見事な夏果が収穫出来ました。
立派な夏果の写真です。
イチジクには夏果(6月下旬から収穫)と秋果(8月から収穫)があります。夏果は写真の様に、昨年の秋に伸びた枝についた実が大きくなりました。(剪定をしなかった)「写真水色の部分」また、今年伸びた新梢に付いた実が秋果となります。(写真赤の部分)
夏果と秋果のメカニズムを解説した写真です。
イチジクの美味しさは「完熟収穫」ですが、写真の様に大きな実がなると、ついつい早めの収穫となってしまいます。「我慢我慢」がイチジクには肝心・肝要のようです。

秋果もたくさん着いているので、8月以降の収穫が楽しみで、一部販売出来る予定ですので、完熟イチジクの美味しさをお待ちください。

スイカ・ガボチャ・サツマイモ(ツル物3品)生育中

ツル物3品と表題に書きましたが、これらの野菜はツルを這わせる場所を広く必要とするため、栽培がなかなか厄介な物です。スイカは久しぶり、カボチャは数年ぶりといった状況です。今年、カボチャ用に広い畑を借りたので、数種類のカボチャを作ってみました。
スクナかぼちゃの生育途中の写真です。
写真は「甘龍」です。独特の細長いカボチャで、輪切りにして調理するそうです。(初めて作ったものですから)

スイカも大分大きくなってきました。タキイ種苗の「夏武輝という品種でとても美味しいです。10年程前に作った時は、美味しいと購入希望者が殺到しました。(スイカの問題点は、輪切りにしてみないと中がどうなっているか分からないことで、未熟でも、過熟でも困ります)大玉スイカの生育状況です。
サツマイモものツルも伸びて来ました。6月中に伸びたツルを切り移植していきます。品種は、カネコ種苗の「シルクスイートで、栽培のリクエストがあった品種です。同様に「ベニハルカ」の苗も植えており、切り苗で移植しています。
シルクスイートの生育状況です。

玉ねぎ(ソニック)の11月播き大成功

一般的な玉ねぎ栽培は、9月中下旬に播種し、11月中旬頃に移植する作柄が普通です。しかし、最近は2月播種4月定植、7月収穫など、在ほ期間が短く、省力と資材コストの低減が可能と考えられる春定植作型の作柄も見られるようになってきている。

そこで、比較的農閑期の11月播種(実際は10月26日播種)、2月28日定植、5月上旬から収穫の作柄を試行してみたので、その結果を報告します。2月定植玉ねぎ
写真は、5月13日に収穫したソニック(タキイ種苗)ですが、4個で700g超えあり、玉の大きさも小ぶりで直売所向きであり大成功の結果となりました。

播種は、10月26日72穴トレーに3~4粒播種し、常温管理(散水するだけ)し、翌年2月28日5穴マルチで定植(小さな苗も全て)、3穴ビニールトンネルで被覆しました。
4月にトンネルを剥がしたところ
写真は、4月8日に葉勝ちしないよう、3穴トンネル剥いだところで、除草と追肥を行いました。品種的には「ソニック」の他に「OK黄」も播種しましたが、「OK黄」は育苗段階で生育不良となってしまいました。早生、中生の差が影響したものと思われます。

最近の玉ねぎ栽培は極早生、長期貯蔵タイプの栽培など多岐にわたりますが、今回試行したソニックは8月頃までの貯蔵性とのことですが、極早生に続く手ごろな品種として活用出来る直売所向きの作柄と思われます。

ズッキーニの花を受粉させます。

ズッキーニは確実に受粉させないと、雌花の花が咲いても大きくなりません。そこで、虫たちの動きが鈍い春先は、早朝花が開いている時に(雄花)を取って、(雌花)に受粉させてやります。(雄花と雌花の区別は、細い茎の雄花、小さなズッキーニの先に咲いているのが雌花です)ズッキーニの雄花と雌花です。

人工受粉は慣れれば簡単で、茎が細い雄花を切りとり、花弁を取って雄しべをむき出しにします。その雄しべを、雌しべにチョンチョンと擦り付けてやります。雌花2~3果に一本ずつの雄花を使うと良いでしょう。
雄しべと雌しべの写真です。
ズッキーニは炒めても、天ぷらにしても、煮込み料理にも使える万能野菜です。特に採れたての物は新鮮で美味しいですね。(5月10日から販売予定)

ケールを温室で

春作のケールを、鳥害、防虫のために、トマト専用だった温室の中に移植してみました。サイドを0.6mmのネットで覆っているので、アブラムシ等の害虫、ムクドリも防除してくれます。

温室内はカラカラなので、定期的にスミサンスイで散水しています。今のところ順調で、5月4日、完全無農薬のケールを5枚(一袋)を収穫しました。温室内のケールの生育状況

写真下のちょっと見えるのはキュウリ苗で、10株程、試験的に移植してみました。根っこがセンチュウに負けなければ、ウイルス病が防除出来按配が良いのではと思うのですが。

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