さつま苗を切り取ります
- 2025.05.23
- 今月の農園
朝晩の冷え込みで遅れていたさつま苗の切り取りが、20~21日の猛暑で急に茂り切り取りが完了しました😘 品種はホクホク系の新品種「すずほっくり」と、シットリ系の定番「ベニハルカ」です。 切り取り数は、自家菜園用が80本づつと、近所の家庭菜園の方(2軒)用となっています🤣
無農薬・低農薬のこだわり野菜と果樹つくり農園
朝晩の冷え込みで遅れていたさつま苗の切り取りが、20~21日の猛暑で急に茂り切り取りが完了しました😘 品種はホクホク系の新品種「すずほっくり」と、シットリ系の定番「ベニハルカ」です。 切り取り数は、自家菜園用が80本づつと、近所の家庭菜園の方(2軒)用となっています🤣
5月中~下旬、ズッキーニの花が咲き始めますが、朝晩の冷え込みでミツバチ等の活性が低く受粉障害による着果不良が多発します😩 早朝、雄花による受粉も可能ですが、面倒なのでトマト用に調整したトマトトーンを散布しています😘 効果は100%で、散布した雌花は着果促進され、先細り果等も見られずま直ぐな良果が収穫出来ます🤣
千両2号なすですが、半身萎凋病の予防ため接ぎ木苗を購入しています😘 基本的仕立て方は3本仕立てですから、その下の側枝は出来るだけ早く除去し3本主幹に栄養を集中させます。 また、台木の側枝は残し、共生し根張りを促進させます🤣
キュウリ栽培で、最初に行う最も重要な作業は、6節までの雌花・側枝を除去することです🙂↕️ チョット、勿体無い作業ですが、主幹の成長を促進し・株元をスッキリしてうどん粉病等を防除する重要な作業です。
オクラを無農薬で栽培するとえらい目に会います😩 ネコブ線虫の罹患で根はボコボコ、途中で収穫不良(倒伏してしまう)。また、後作にも悪影響が甚大で、野菜類は生育不良~大根等の根菜類は尾股等の奇形が多発してしまいます🤣 どうしてもオクラ栽培をしたい方は、ネマキック等の殺線虫剤の施用を行いましょー!!
2年前に6株試作して大成功~昨年勇んで30株を育成するも、途中でツル枯れし全滅となる😣 原因は、ネコブセンチュウかな?と~そこで、今年は殺線虫剤の「ネマキック」を畝立ての時に施用しマルチ張りしました。 今年は18株を定植、苗が小さかったので、肥料袋の半切りを行燈として設置し暴風・保温対策としました😘 結果はスタジオでと思っていますが、さてさて。
大莢になっても柔らかく、美味しいエメラルドです😘 生育も旺盛で作りやすく、定番商品となっています。
黄色いとうもろこしを近くで作ると、白と黄色の粒が混在する穂となってしまいますが、幸いにも当園は隔離された圃場のため、真っ白な極甘なとうもろこしが収穫出来ます😘
株ねぎのねぎ坊主をカットします。 放置すると、生殖生理が強く働き花が咲き実をつけるため栄養が搾取されてしまいます🤣 そこで、ねぎ坊主をカットし成長生理を促進させてやります😘 ついでに、雑草の除草をホ~で行い綺麗にします。
連作トマト栽培も12年目に入りました😘 株間50㎝で、今年は去年の定植した支柱の中間に、来年は又中間にと繰り返して定植します。また、植穴だけを掘って定植する=不耕起栽培が土壌センチュウ予防になっているようです🤣 究極の省エネトマト栽培に挑戦してみませんか?。