キュウリ栽培を手抜きした大失敗!!
- 2025.06.07
- 今月の一言
きゅうりネットを張るのが面倒なので、去年、ゴーヤの接ぎ木苗栽培をした畝に、夏すずみキュウリ苗(自根)を移植。 当初は問題なかったですが、収穫時期になり、生育不良となり、樹勢低下・葉の黄変・実の変形曲がりが多発してしまいました😩 原因は、ネコブ線虫類ではなく、土壌の忌地(いやち)現象かと、いずれにしても手抜きは大失敗でしたね😣
無農薬・低農薬のこだわり野菜と果樹つくり農園
きゅうりネットを張るのが面倒なので、去年、ゴーヤの接ぎ木苗栽培をした畝に、夏すずみキュウリ苗(自根)を移植。 当初は問題なかったですが、収穫時期になり、生育不良となり、樹勢低下・葉の黄変・実の変形曲がりが多発してしまいました😩 原因は、ネコブ線虫類ではなく、土壌の忌地(いやち)現象かと、いずれにしても手抜きは大失敗でしたね😣
ナスの整枝に迷ったら、Ⅴ字支柱立てですが、整枝にマイカ線を張り受け止めてやります😘 マイカ線の固定にテープで行うのも手ですが、鉄筋用の結束線(針金)とハッカーで行うと、簡単にスピーディーに出来ますよ!!🤣
ズッキーニの主幹は太く茎がたくさん出ることから、整枝が難しく放置しがちで、病気も多発し長期の収穫が出来なくなります😩 そこで、株元に太いパイプを挿入(立てる)し、茎と茎でパイプをはさみ縛ることで、一メートルほどの立体整枝も可能となります😘
玉ねぎのトウ立ちは、苗の大きさ・移植時期・肥料の過不足・低温など様々な要因があるとされる😢 今年の様に、一本限りとは正直初めてです😘
ナスの支柱建てに悩んだら、Ⅴ字支柱建てを🤣 チョット、パワーがいりますが🤣
収穫が始まったばかりのズッキーニ、結構大きめの側枝が目立ちます😩 除去しないで放置すると、栄養分散~株元の通風不良によるうどん粉病等の発症要因となります。 面倒でも、小まめな除去に努めましょー😢
ネットメロンのサンライズメロン😘 露地で放任栽培が出来ます。一昨年の試験栽培は大成功で、去年本格栽培しましたが、中盤から原因不明のツル枯れで全滅(土壌線虫被害?) 今年は、殺線虫剤のネマキック粒剤を施用しました。今のところ順調な生育で期待出来ますが、どうなるでしょーか?!
朝晩の冷え込みで遅れていたさつま苗の切り取りが、20~21日の猛暑で急に茂り切り取りが完了しました😘 品種はホクホク系の新品種「すずほっくり」と、シットリ系の定番「ベニハルカ」です。 切り取り数は、自家菜園用が80本づつと、近所の家庭菜園の方(2軒)用となっています🤣
5月中~下旬、ズッキーニの花が咲き始めますが、朝晩の冷え込みでミツバチ等の活性が低く受粉障害による着果不良が多発します😩 早朝、雄花による受粉も可能ですが、面倒なのでトマト用に調整したトマトトーンを散布しています😘 効果は100%で、散布した雌花は着果促進され、先細り果等も見られずま直ぐな良果が収穫出来ます🤣
千両2号なすですが、半身萎凋病の予防ため接ぎ木苗を購入しています😘 基本的仕立て方は3本仕立てですから、その下の側枝は出来るだけ早く除去し3本主幹に栄養を集中させます。 また、台木の側枝は残し、共生し根張りを促進させます🤣