農園主

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ナギナタガヤ

草生栽培のパイオニア、ナギナタガヤの情報をまとめました。参考にしてください。 なお、詳しい内容を知りたい方は、メールでもお答えします。 <ナギナタガヤの雑草対策> ナギナタガヤも2年目以降は、9月上・中旬から自然に一斉発芽します。 しかし、困ったことに、冬草も同時に発芽し、冬草の草勢に負けてしまいます。 そこで、芝生用の除草剤を試行的に散布してみました。 清耕栽培からの切り替えは 「現代農業」 2 […]

米ぬか

愛犬キングと米ぬか 近所の米屋さんから一袋200円で購入(安い) 米ぬかは板状になり、下に微生物が増殖する。 モンパ病菌を食べてくれる? 1年で細根が出始め、2~3年で元気回復。 米ぬかと草生栽培で「松本錦」は3年ぶりに豊作でした。

野菜と病気

何気なく食べている野菜ですが、野菜には野菜のなりの苦労があるようです。その例が、天敵です。皆様にも苦手な同僚、上司などがいると思いますが、正に野菜にも苦手な害虫、病気がありこれらを防除、予防するために農薬散布は止むを得ないのです。

農薬の話

中国産冷凍餃子の農薬混入事件を受け、全国的に野菜や加工食品の残留農薬が大きな問題となっています。そこで野菜と農薬について、専門家が語らない視点から、さまざまな問題点を指摘してみたいと思います。

平成18年のりんご栽培の様子

平成18年度には、以下のことを行いました。 1、シンクイムシ対策に「コンフューザー」を設置(5月28日) 2、摘果を十分に 毎年、摘果不足が指摘させられます。 3、モンパ病対策 王林が1本、モンパに罹患したようです。 昨年の着果量が多かった影響も考えられますが、土壌管理、雑草管理等も重要と思われます。 4、肥料管理 苦土の積極利用(今年はキーゼライトを使用)、カリ肥料(塩化カリ)の施肥思考。

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