株ねぎを移植しました。

ここ数年、管理機で溝堀を行い、移植し土寄せを行って来ましたが、白い部分が短いとの要望を頂いています。そこで、以前行っていたアースオーガを使った深植移植を行いました。株ねぎを移植している写真です。畝間90㎝、株間30~40㎝に、写真の様にアースオーガで深さ30~40㎝の穴を開けます。電源は発電機を使用します。

白い部分が25cm程の株ねぎを一本ずつ分けつ部分ぎりぎりまで入れ移植して行きます。(分けつ部分以上深植すると軟腐病等の発生要因となります)
移植中の写真です。移植後は、緑肥(ライムギ:緑春=雪印種苗)をセンターに種まきゴンベーで播種し、雑草防除と土壌改良の一助とします。

株ねぎを作っている方から「ネギが消えてなくなるが、どうしたら良いのか」との相談を受けます。大きな要因は面倒の見過ぎ、肥料過多にあります。

失敗しない株ねぎ栽培の要点を列記します。
1 移植は12月~1月中に行います。土寄せを考慮し、畝間90㎝株間30cm  は必要です。
2 移植後、秋の御彼岸まで、堆肥・化成肥料を一切施肥しない。(肥料過多は軟  腐病原因となる)
3 春先、ネギ坊主が出ますが、全て除去する。(天ぷら等で美味)
4 秋の御彼岸まで、土寄せは行わない。
5 どうしても面倒を見たい方は、草むしりは適宜行い、粒状苦土石灰を畝間に   2ヵ月に一回程度散布してやる。
6 秋の御彼岸になったら、株間に鶏糞等、化成肥料、苦土石灰を散布し、軽く土  寄せをしてやる。土寄せは分けつ部分以下とし、小まめに行うのがポイントで  す。

以上の6項目が守れれば失敗はないと思います。今季(昨年の11月~)は、軟腐病の発生も無く、欠株はありません。また、アブラムシ、赤さび病の発生も無く無農薬栽培となっています。

随時レポートを行っていきますので参考にしてください。

ライムギで土壌改良します。

 トマト専用で、連作している土地ですが、トタクター等で耕起せず、植穴だけ掘って苗を移植していますが(株間50㎝で、交互に移植しています)、長年の連作で土壌センチュウの被害も散見されるようになりました。

改選策として、昨年から、マリーゴールドの混植(トマトの株間にマリーゴールドを植栽する)を行い確かな手応えを得ています。

そして、今回は「現代農業」2017年10月号、191ページ「耕磐破壊と緑肥で排水改善、収量もアップ」を読み、ライムギ栽培で物理性改善(根が深く張ることで、深くまで理想的な硬度に改善される)を行うことにしました。ライムギを播種している写真です。
写真は、簡易雨除け施設ですが、真ん中に通路を取り、両サイドに一列づつトマトを株間50㎝で栽培します。

今回、雪印種苗(株)のライムギ(緑春)を、片側2列づつ播種しました。(10月18日)来春、開花期に刈り込み、両サイドに雨の跳ね返り防止用として敷き込みます。

ライムギとマリーゴールの併用で、より良いトマト栽培が出来ればと願っています。

日曜日も直売を実施します。

 夏野菜が最盛期となりましたので、7月1日の日曜日から
8月下旬まで、日曜日も直売を実施しますので、是非御利用くださいますようお願い申し上げます。

鹿沼台直売所:火・木・日曜日の10時から
大島直売所 :土曜日の10時からとなります。


トマト
は、樹なり完熟で真っ赤になってから収穫します。

とうもろこしは一本120円
で、収穫から2時間以内に販売します。
品種は(ナント種苗(株)の「おおもの」)で、極甘の味を堪能してください。

枝豆(味風香、湯上がり娘、怪盗黒頭など)は、1mm目合のサンサンネットで覆い、無農薬・減農薬栽培をしています。(枝付500g:300円)

その他、なす(千両二号・水ナス)、キュウリ、いんげん、ししとう、ピーマン、オクラ、モロヘイア、小松菜、おかわかめ、水菜、ルッコラ、ケール、ルバーブ、かぶ、大根、赤玉ねぎ、じゃがいも(キタアカリ)、ブルーベリー、りんご(7月中旬からシナノレッド、津軽)等の販売を予定しています。

なお、販売品は全て、当園で丹精を込めて生産した野菜ですから、生育状況により販売出来ない営業日もあります。御迷惑をお掛けすることがあるかと思われますが御容赦くださいますようお願い申し上げます。

また、多少の雨では直売は行いますが、台風等の暴風時には臨時休業する場合があります。直売情報を随時更新しますのでよろしくお願いします。(☎:042-752-7116)
 

里いもの掘り取り体験しませんか?!

じゃがいも、さつまいもでは定番の掘り取りを、里いもで体験してみませんか。掘り取りサポートを行いますので、幼稚園児でも可能です。

料金は、一株 500円
可能日時は、土・日曜日の午後1時から 雨天中止
圃場は、相模原市緑区大島
(市立大島小学校(大島11
21-19)南側圃場
駐車可能、トイレ無、水道無
使い捨ての手袋、持ち帰り用袋は用意します。また、ちょっとした手洗い用水も用意します。長靴、汚れても良い服装が良いと思います。

御希望の方は、090-2430-3646(長田)で、予約受付中
是非御利用ください。

とうもろこしの秋どり今年も

白いとうもろこし(ピアホワイト)の収穫が始まります。7月24日に播種した物ですが、台風5号の強風で、全て見事に倒伏し、再起不能と思われましたが、何とか収穫にこぎ着けました。

とうもろこしは花粉量が多く、近くにイエロー種があると交雑し、黄色の粒が混在してしまいます。そこで、誰も作らなくなった時期を見計らってこの時期に作っています。(抑制栽培という)

また、味的には、寒暖のさが大きくなるので、とても美味しい逸品となっています。10月10日(火)から、一本130円で販売予定です。白いとうもろこし(ピアホワイト)の写真です。
試食用に数本を収穫しました。期待通りの美味しさで大満足です。

苗作り真っ最中

8月も下旬となると、秋冬野菜の苗作りが忙しくなります。写真手前から、128穴トレーに、キャベツ、ロマネスコ・カリフローレ、ケール(2回目)・ブロッコリーで3枚。

次の茶色のポットは、秋どりのスナップえんどう(幸姫)、いちずインゲンで、網ポットに2粒づつ播いています。

その奥で発芽しているトレーは、白菜のオレンジクイーンです。そのまた奥でグリーンの筋に見えるのは、キュウリ苗の移植した物で、10月上旬から収穫で来そうです。各種苗の播種したトレーの写真です。
その後も、9月上旬にかけ、白菜(年末~3月どり)3枚、ブロッコリー(中晩生~晩生)3枚の播種予定です。

サトイモの除草(1回目)が終了です。

空梅雨傾向で、発芽が遅れているサトイモですが、やっと一回目の除草が終わりました。草むしり前は、サトイモが見えない程の草でしたが、這いつくばって除草したので、一応はすっきりしました。数週間もすれば、また草だらけになりますが、次回は管理機で土寄せ除草出来ればと願っています。

写真上左から、3,4回目のとうもろこし、ジャガイモ(妻が新ジャガの初堀をしています)、5、6、7回目のとうもろこしとなっています。草むしりしてきれいになったサトイモ畑です。

全てはニンジンのために(続報)

ヘイオーツを刈取り、2日後に米ぬかを散布し、浅く耕起します。写真は、奥に4袋散布し、残りの所に3袋散布するところです。

米ぬかとヘイオーツが発酵し、腐食が進み、後作のニンジンが甘く美味しくなります。ニンジンの収穫まで地道な作業が続きます。ニンジン予定地に米ぬかを散布している写真です。

異常気象にも負けず

桜の開花が遅れ、満開が異例の4月10日過ぎとなり、地温がなかなか上がりません。更に、極端な降雨不足による渇水で、春野菜の成長が遅れています。

さりとて、大地は偉大で、スナップえんどうの収穫が始まりました。品種は、サカタ種苗の「スナップ753」で、とても美味しい品種です。ツルの背丈は2m程になり、左隣のそら豆が貧弱に見えますね。スナップえんどうの写真です。
次の写真は、ズッキニーです。これも一週間程遅れ気味ですが、数本収穫出来る様になりました。品種はカネコ種苗の「グリンポート2号」です。しばらくは、早朝に人工授粉をしてやります。
ズッキーニの写真です。
次の写真は、つるありインゲンの「いちず」(カネコ種苗)です。ポット栽培したものを移植し、肥料袋で暴風・防寒してやりツルがやっと袋から出て来ました。順調な生育で収穫時期が待ち遠しいです。つるありインゲンの写真です。

ケールの苗を移植しました。

3月31日、予報より早く昼前から雨が降り始めたので、温室内で出来る作業をしました。まず、かぼちゃ(甘龍)の鉢上げ(8株)をしてから、ケールの苗30本を移植しました。

温室内はカラカラなので、事前に潅水チューブ(スミチューブ25イチゴ)で散水を行ったので、スムースな移植が出来ました。今後もチューブを使って定期的な散水を行っていきます。

今回移植した苗は、順調に生育すれば、5月中~下旬には収穫予定です。なお、奥の緑は、昨年3月に移植したケールで、もうしばらく収穫が出来そうです。移植したケールの苗の写真です。
また、温室の天井はビニールで、サイドは全て0.4mmのネットで覆ってあるため、アブラムシや青虫の被害は無く、無農薬栽培のケールが収穫で来ます。

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