トマト

2/9ページ

秋取りトマト(麗月)の収穫です

秋取りトマトの「麗月」は真っ赤に樹なり完熟しても、ほとんど玉割れしません。しかし、玉伸びはいまいちで、小ぶりな物が目立ちます。 一方、「りんか」は玉伸びは良く中~大玉が目立ちますが、玉割れが多く困ります。うまくいかないものですね。 いずれにしても、秋取りトマトは大正解です。来年は、玉割れが少ない「麗夏」を試験的に栽培してみようと思っています。

秋取りトマト(りんか)の収穫開始です

りんかと麗月を作っていますが、りんかの収穫が始まりました。 樹なり完熟の収穫を目指しているのですが、りんかは玉割れが多発し、早めに収穫し2~3日追熟をして販売します。 一方、麗月は玉割れが見られず、樹なり完熟で収穫出来そうです。

秋取りトマト播種後70日

秋取りのトマトの栽培ですが、平成27年の山形県農業総合研究センター園芸試験場のレポートに準拠して実施しました。 レポートでは「りんか」と「みそら」と使っていますが、当園では前年の試験栽培で「麗月」を植えたところ好成績であったことから、「麗月」「りんか」の栽培となりました。 動画にもありますように、両者とも順調な生育で大分大きくなりました。しかし、1~2段果房の摘果不足で3~4段果房の実入り・太りが […]

秋取りトマトが三番花房まで咲きました。

秋取りトマトの経過ですが、順調に生育しています。梅雨明け後猛暑となっていますが、遮光ネットを張りましたので、多少気温低下が見られます。 それでも、定期的な散水は必要で、適宜じょうろ、又はスミサンスイチューブで散水しています。 今日は、2~3段果房のトマトトーンの散布、側枝の除去とテープナーでの結束を行いました。 又、一段果房がゴルフボール大になりましたので、液肥(ハウス1、2、6号)をじょうろで株 […]

ソバージュのトマト栽培

イタリアンミニトマトのサンマルツァーノリゼルバとロッソナポリタンをソバージュ栽培しています。 ソバージュ栽培とは、わき芽を欠かさず、野性的にのびのび育てる 放任栽培で、難しいわき芽管理等が不要で簡単です。家庭菜園向きの栽培方法かと思われます。(ただし、放任栽培の側枝がジャングルの様になるため、支柱やネット等の設置面積を広くとることと、暴風対策は重要です) 昨年、月刊誌「現代農業」に掲載しているのを […]

秋収穫のトマトの育苗をします

秋収穫トマトの苗を、128穴トレーから9号ポットに鉢上げしました。順調な生育状況で、特にりんかの生育が良く、麗月の1.5倍程度に成長しています。 今日は移植予定地の草むしりをしました。簡易雨除温室ですが、両サイドが0.4ミリ目合いのネットとなっており、雨が吹き込みその部分だけ雑草うが繁茂します。 順調に生育すると、7月中の移植となりますので、移植に備え草むしりをしておきます。(移植までにもう一回草 […]

秋収穫トマトを作ります(6月21日号)4日目

温床ビニール袋入れにした播種済トレーですが、4日目の朝、大分発芽していたので、袋から出し温室に移しました。 りんか409は発芽率が高く、若干もやし苗様で、麗月は発芽しているものの、生育は弱いです。個性がありますね。 温室内は日照が強いので、負けないよう散水をします。(状況によっては朝晩)

秋収穫のトマトを作ります(6月18日)一日目

今後の、毎日(2日目以降)の配信は、右欄カテゴリー「トマト」の欄に直接配信します。 トマトの9月中旬からの収穫を目指し、2種類(りんか409・麗月)の種を播きました。栽培は簡易雨除けハウス内で行うため、散水等の小まめな管理作業が必要となります。 そこで、今後の参考に記録をとる意味で、毎日の作業を動画で配信します。是非、御視聴ください。 なお、毎日の配信は、カテゴリー欄「トマト」に掲載します。

1 2 9