豚大腸のモツ炒めは最高!!
- 2014.11.17
- 今月の一言
豚大腸100%の白モツを購入しました。(ザ・ビック相模原西橋本店) 大腸100%の豚白モツはなかなか手に入りません。さっそく、モツ炒めを作りましたが、いやー!!美味しかった!!! 一般的にモツ煮(炒め)の材料は、豚の小腸(一部胃袋が混ざるときもある)をボイルし適当な長さにカットしたものをパック詰にして販売されています。 一方、ホルモン焼き肉店等のいわゆるホルモン(シロ)と言われる商品は、豚の大腸の […]
無農薬・低農薬のこだわり野菜と果樹つくり農園
豚大腸100%の白モツを購入しました。(ザ・ビック相模原西橋本店) 大腸100%の豚白モツはなかなか手に入りません。さっそく、モツ炒めを作りましたが、いやー!!美味しかった!!! 一般的にモツ煮(炒め)の材料は、豚の小腸(一部胃袋が混ざるときもある)をボイルし適当な長さにカットしたものをパック詰にして販売されています。 一方、ホルモン焼き肉店等のいわゆるホルモン(シロ)と言われる商品は、豚の大腸の […]
立冬を過ぎ、朝晩はめっきり寒くなって来て、布団から出るのが億劫になる季節となりましたね。今朝、室温は16.9℃と下がり、ストーブが恋しい季節となりました。 そこで、今年も薪ストーブの火入れを行いました。2007年末に導入し、足かけ7年目のシーズンとなる訳ですが、その間、薪集めの苦労があった訳ですが、ガラス窓越しにメラメラ燃える炎に、柔らかい暖かさに癒されて来ました。 今年も、おかげさまで、シーズン […]
食欲の秋と共に、青汁ケールの季節がやって来ました。夏バテした体に新鮮なケールで作ったジュースは何よりの御馳走です。 当農園のケールは、増田採取場のジューシーグリーンという品種ですが、以前に比べたら味もマイルドになってきており、お好みでりんご等を加えればより美味しく頂けます。 我が家では、りんごを入れているせいか、愛犬ジュニアも大好物で、おこぼれに与かっています。
美味しい野菜を作るには、何といっても土づくりが重要ですが、中でも重視しているのが土壌センチュウ対策です。 写真は、トマト専用の連作不耕起簡易温室ですが、長年の連作でセンチュウ被害が顕著になってきました。そこで、地球に優しい緑肥による対策として「ヘイオーツ」を播種しましたが(通路に残差を確認出来る)ニンジンのような効果はなく、サツマイモネコブセンチュウの可能性が示唆されため、抵抗性がある緑肥の「つち […]
いよいよ、日本でもテスラの納車が開始されたと、大々的に報道された。納車が遅れたのは、右ハンドルと液晶等の日本語表記の対応のためだったそうです。 日本人で、実際にテスラ(クラスS)を見た人は少ないと思いますが、今年の春、ロサンゼルスのモール内のショールームで座席に座ることが出来ました。 印象は、金があれば購入したい車(ぜひ購入したいと言っても)ですが、一千万円の車ですから、簡単には買えないのですが、 […]
NHKの「クローズアップ現代」で、温暖化に対応した農産物生産の話題を放送していました。気温の上昇による、病害虫の発生、色乗り不良等による生産額の低下は深刻の様です。我が農園でも、りんごがモンパ病で三分の一枯れ、跡地にミカンを植えましたが、程々の味のミカンが収穫でき、園名をりんご園からミカン園に替えるようだね。と話しています。また、秋にはレモンの樹も数本植える予定で、人気の「塩レモン」用に、販売出来 […]
「現代農業」に掲載された積極かん水を試行してみました。結果は大成功!! 写真はミニトマトのピンキー(ナント種苗)、例年6~7段で玉伸びもなく、枯れあがり終了となるのですが、今年は6段でも玉伸びが良く、10段目(奥の方に見える)でも満足のいく状況となっています。 今まで、美味しいトマト作りは、いかに水をカットするかが重要と思っていましたが、以外にも、毎日かん水しているのですが、味も良く、ピンキー独特 […]
5月11日に、緑肥(ヘイオーツ)をモアーで刈取り、乾燥後にトラクターで2回耕うんした状態です。(6月2日撮影)まだ、ヘイオーツが目立ちますが、後2,3回の耕うんで秋冬大根が播種出来ます。大根の中でも、特に「おふくろ大根」(タキイ種苗)は人気商品で、我が家の直売所には欠かせない商品となっています。
12月に播種したヘイオーツ(雪印種苗)の穂が出て来ましたので、雨で倒伏しないうちに刈り取ります。乾燥させてから、何度かトラクター耕し、秋冬大根の播種を予定しています。 雑草防除、土壌センチュウ対策、有機物の補充等良いことばかりのようですが、10ヶ月は換金作物が作れず、畑の有効活用的には、ちょっと????といったところですね。 それでも、除草剤や、農薬使用の軽減につながり、環境保全型の農業ではないか […]
城南信用金庫の吉原理事長がロイターのインタビュー(原文参照)に応じ、原発コストが安いのは将来負担を無視した国家ぐるみの粉飾決算に近いとの見解を示した。また、新エネルギーの開発が新しい経済の活力を出すとの持論を展開した。 正にその通りで、絶大なエールを送りたい。 経済界の中にはコストの安い原発を稼働しないと、日本経済が立ち行かないという意見が多い。との問いに、いやしくもビジネスマンや経済に携わる者な […]